『SUNNY VOYAGE 2025』神奈川・保土ヶ谷公会堂(2025年10月21日)
○カイ・フジムラ&清宮海斗&晴斗希vs丸藤正道&拳王&宮脇純太×
ノアジュニアのシングルトーナメント『NOAH Jr. GRAND PRIX 2025』(11・8後楽園から開幕)1回戦に向けた前哨戦でカイが宮脇から直接ピンフォール勝ち。「あんなヤツにナメられてる自分がメッチャ悔しい」と強烈なライバル心をあらわにした。
ノアジュニア新世代として、ここ数ヶ月間で猛烈な火花を散らしてきたカイと宮脇。10・11両国大会での一騎打ちでは宮脇に軍配が上がっていたが、11・8後楽園大会のノアジュニアGP1回戦もリターンマッチが組まれた。
この日は6人タッグマッチで前哨戦。のっけから宮脇とカイは激しいエルボー合戦で火花を散らす。カイが控えに回っても、宮脇の目にはカイしか映らない。対戦相手の清宮を無視して、コーナーのカイに殴りかかると怒号。カイも引かずに掴みかかり、ロープを挟んだ状態でまたもエルボーを打ち合うと、その後も幾度となく小競り合いを繰り広げた。
試合後半でも対峙すると、またまたエルボー合戦で気持ちと気持ちをぶつけ合って、2人はさらにヒートアップ。清宮たちの加勢を受けたカイがファイナルカットを決めたものの、宮脇も奮戦し、3連続スイング式DDTでALL REBELLIONをナデ斬りに。一気にサンシャインドライバーで仕留めにかかる。だが、これを防いだカイはトラースキック連打を食らっても怯まず。最後は9・21名古屋大会でドラゴン・ベインから勝利した新兵器ハットトリックで宮脇を丸め込んで、会心の3カウントをもぎ取った。
今宵は技術で上回って両国の“雪辱"に成功。試合が終わっても顔面密着の小競り合いを展開して、ライバル心を増幅させたカイは「俺はな、両国負けて。負けてるのも悔しいけど、あんなヤツにナメられてる自分がメッチャ悔しいんだよ!」と思いの丈をぶちまけた。
そのうえで「必ずお前を倒して…倒すだけじゃないぞ。この俺、カイ・フジムラが、ALL REBELLIONのカイ・フジムラがジュニアトーナメント、(決勝が行われる)仙台までゴールしてやるよ」と宣言してみせた。
【試合後の清宮&晴斗希&カイ】
▼清宮「最高。よくやった。バチバチだったね」
▼カイ「今日、匂いますか? なんか匂いますか?」
▼晴斗希「ちょっと匂うかもしれない」
▼カイ「なんの匂い? なんの匂い? 宮脇純太、今日何か言ってましたか? 変なあおりはないんですか? 僕には。なかった? 俺はな、両国負けて。負けてるのも悔しいけど、あんなヤツにナメられてる自分がメッチャ悔しいんだよ。次ジュニアトーナメント、もう一回あるな。必ずお前を倒して、倒すだけじゃないぞ。この俺、カイ・フジムラが、ALL REBELLIONのカイ・フジムラがジュニアトーナメント、仙台までゴールしてやるよ」
▼晴斗希「OK。そう、今日ALL REBELLION、これからNOAHの中心にまた戻って、NOAHをどんどん盛り上げていくんで、しっかり注目しといてください」
▼清宮「OK! よし、いいね。それぞれの目標に向かっていこうよ。今日の丸藤さん、拳王さん、なんか仲良くタッグのベルト狙ってるみたいだけど、NOAHを盛り上げてくださってる二人だから、彼らが元気がいいのっていうのはうれしいことだけど、俺たち世代が」
▼晴斗希「そうですよ」
▼清宮「ねえ、負けてちゃいけないよね。よし、これからNOAHを俺たちが盛り上げていかないと」
▼晴斗希「よし、ALL REBELLIONだ」
▼清宮「よっしゃ、ALL REBELLION。これからもNOAHのリング盛り上げていくぞ! すべてはNOAHのために!」
※3人が去ろうとすると清宮だけ戻ってきて
▼清宮「それと12月7日、10周年興行決まりました。ポスターも発表されて、やっと…ポスター観てくれました? 見てないですか。やっと正面向きのポスターになったと思ったんですけどね。坊主姿の自分、でっかすぎないですかね? 見ました? 坊主姿の自分。あれ、でっかすぎないですか? 普通、逆じゃないですか? 周年の人が真ん中で一番大きくなって、他に昔の写真があるというのはあるんですけどね。でっかすぎじゃないですか? 毛穴見えてるぐらいなんでね。絶対見返してやりますよ」

