ロウが現地時間21日、カリフォルニア州サクラメントで行われ、来年引退を表明しているAJスタイルズがドラゴン・リーと組んでフィン・ベイラー&JDマクドナを破り、世界タッグ王座を戴冠した。
10・17&18両国大会2連戦に参戦したばかりのAJはジャッジメント・デーと抗争を展開中。この日、リーをパートナーに、世界タッグ王者・ベイラー&マクドナに挑戦した。
先発で飛び出したAJはマクドナに打点の高いドロップキックを見舞って先制。リーもその場飛びフットスタンプを投下し、ベイラーに相手が代わってもコーナーミサイルを見舞った。リーが王者組に捕まる劣勢が続いたが、AJがベイラーに打撃ラッシュを浴びせて巻き返す。目まぐるしい読み合いもCTBで叩きつけて制した。
リーもジャーマン、トラースキックでマクドナに攻勢。コーナーに逆さ吊りにしてのダイビングフットスタンプを敢行した。ベイラーがマクドナを場外に退避させてもトペコンヒーロを発射。マクドナをリングに戻してヒドゥンブレードを叩き込む。マクドナがパワーボムで反撃しても、AJが牛殺しで鎮圧。リーが場外に蹴散らした。ベイラーがスリングブレイドを決めても、AJはフェノメナールフォーアームで応戦。マクドナにはペレキックを放った。
王者組もマクドナがその場飛びスパニッシュフライで反撃し、マクドナがムーンサルトプレス、ベイラーがクーデグラを立て続けに投下したが、リーのカットが間に合って3カウントは入らず。リーがトペスイシーダでマクドナを場外に分断すると、リング上ではベイラーが掟破りの逆スタイルズクラッシュの構えに入ったが、阻止したAJがスタイルズクラッシュをさく裂。ベイラーは返せず3カウントが入った。
AJ&リーが世界タッグ王座を奪取。二人がベルトを手にかちどきを上げると大きな花火が打ち上った。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて生放送された。

