やってはいけないNG例
好印象を与えるプロフィールカードがある反面、作成時に避けたいものもあります。
代表的な失敗例は以下のとおりです。
・ネガティブな表現
・嘘や詐称
・相手への条件が多すぎる
これらの内容について詳しく解説します。
①ネガティブな表現
プロフィールカードでは、できるだけネガティブな表現や言葉を使わないようにしましょう。例えば「人見知りです」「異性との会話が苦手です」と記載されてしまうと、話しかけにくくなるだけでなく、会話が続かない印象を抱いてしまうでしょう。
また自身の短所についてもストレートに書いてしまうことで、相手をネガティブな気持ちにさせることもあります。できるだけ、これらの表現は避けてポジティブな言葉に切り替えるようにしましょう。
②嘘や詐称
プロフィールカードは、自分の情報を正しく相手に伝えるためのものです。ここで嘘を書いてしまうと、相手を傷つけてしまうかもしれません。
だからといってネガティブな情報をそのまま記入すればいい訳ではなく、嘘のない情報を書くように意識しましょう。偽りの無いように等身大の自分を表現できるように気を付けて、そのままの姿でアピールできるようにしてください。
③相手への条件が多すぎる
街コンのプロフィールカードで相手への条件を多く書き込んでしまうと、理想が高すぎる、わがままな人という印象を与えてしまいます。
確かに結婚するにはどうしても譲れない条件もあるでしょう。
しかし、少しでも多くの出会いを期待するなら譲れない条件と妥協できる条件を分けることが重要です。プロフィールカードでは会話を通じて相手を判断するきっかけにもなるので、条件だけで異性を遠ざけるのではなく、どうしても譲れない条件や希望の内容のみの記載に留めておきましょう。
プロフィールカードの書き方を習得して街コンを成功させよう

ここまで、街コンで記載するプロフィールカードの書き方について解説してきました。街コンではプロフィールカードを見ながら会話をすることが多いので、どれだけ会話のきっかけが生まれるか、魅力的に書けたかがマッチングを左右します。
そのため、コツを習得しておくと100点に近いプロフィールカードが書けるようになるでしょう。多くの異性と会話するためには、プロフィールカードを意識して考えてみましょう。
