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水泳・西田杏が潜入!愛知・名古屋で開催のアジアパラ「1年前イベント」をレポート

水泳・西田杏が潜入!愛知・名古屋で開催のアジアパラ「1年前イベント」をレポート

注目のあの選手も!

午後の目玉は、プロ車いすテニスプレーヤー小田凱人によるトークショーとデモンストレーション。アジアパラで金メダルの期待がかかる小田は、日本代表選手団の中で最も注目される存在になるだろう。愛知県出身で今年、生涯ゴールデンスラムを達成した小田を一目見ようと、会場にはあふれんばかりの人が押し寄せた。

ホームのアジアパラに臨む小田。海外選手におすすめの名古屋グルメは「味噌かひつまぶし。せっかく名古屋に来たら食べてほしい」

パリパラリンピックでは、小田ら日本選手が大活躍した車いすテニスの放送を、選手村の食堂で見て応援していたという西田。実績のある小田が、普段の練習では基礎練習をみっちり行い、試合形式ではシチュエーションに特化した練習を繰り返し行うという話を聞き、「世界1位の小田選手は、努力を惜しまない。他の競技の選手が普段どういうことをやっているか気になるので、いい話が聞けました」。

「こんなにも多く人たちが地元出身の小田選手を応援していると知り、あたたかい気持ちになりました」

各ブースを回り「いろんな人たちが集まり、来年の大会に向けて盛り上げてくださっていると実感した。選手としても、改めてこの大会に出たいなという気持ちにさせてもらった」と話した西田。参加型の応援メッセージボードに「頑張るぞー」と書き込み、最後は引き締まったアスリートの表情で会場を後にした。

西田 杏(にしだ・あん)|水泳
18歳のときに韓国で開催されたインチョン2014アジアパラ競技大会に初出場。2023年に中国で開催された杭州2022アジアパラ競技大会では、50mバタフライ(S7)で悲願の金メダルを獲得。「初めて自分の力で『君が代』を流すことができて特別な大会だった。中国の加油(ジャーヨウ)という応援がすごかったが、まるで自分のことを応援してくれていると捉えることができ、楽しく泳げた。ただ、タイムは納得がいかなかったので、愛知・名古屋では自己ベストを出して金メダルを獲得することが目標です」


text by Asuka Senaga
photo by Michi Murakami

配信元: パラサポWEB

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