●毎日続けてケアできる「使いやすさ」は大切
東郷さんは、夏の紫外線ダメージをケアする美容家電を選ぶ際の三つのポイントについて、次のように説明します。
(1)操作が簡単で毎日続けやすいか
(2)悩みや気になる部分にしっかりとアプローチできるか
(3)「一点集中ケア」タイプか「トータルケア」タイプか
あらかじめ、どこをケアしたいのか、あるいは総合的にケアしたいのかを決めて、その上で、毎日続けてケアできる使い勝手の良い商品を選ぶことが重要です。
さっそく、東郷さんにおすすめの商品を順番におしえてもらいました。
●「高浸透ナノイー」が髪を潤す、パナソニックの「nanocare」
東郷さんが推す商品の1品目は、パナソニックの「nanocare EH-NA0K」です。
おすすめする理由について東郷さんは「ダメージを受けた髪には、潤いを保つために水分を与える必要があります。そこで、髪の内部まで水分を浸透させるナノイー搭載のドライヤーを使用することで、髪の内側からダメージをケアできます!」と説明します。
最新機種のEH-NA0Kは、従来のナノイーよりも水分発生量が格段にアップした「高浸透ナノイー」を搭載しているので、髪のツヤやまとまりの明らかな違いを実感できるでしょう。
また東郷さんは「従来の折り畳みドライヤーに比べてコンパクトなため持ち運びがしやすく、日中に受けたダメージを旅先や出張先でもケアできます!」と、ポータブル性の高さを評価します。どこに行っても、その日のうちにダメージケアできるのはうれしいですね。
東郷さんがこの商品をおすすめしたい人は、「髪のパサつきが気になる方、ヘアカラーしている方、旅行や出張によく行かれる方」とのこと。強烈な夏の紫外線ダメージをケアするアイテムとして検討したい一台です。

