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佐々木希、この夏の挑戦は“子どもの宿題”? ママとしての本音トークと息子とのUSJ旅

2025年7月26日(土)・27日(日)に滋賀県彦根市・松原湖岸で開催された『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2025』。今回、MC陣に新たに加わった女優の佐々木希さんに、大会の印象や関西での思い出について伺いました。

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チーム一丸となって一生懸命がんばる姿に思わず涙が
お子さんの夏休みは「自分自身との戦い」!?
息子さんと2人きりでUSJの旅へ♡

チーム一丸となって一生懸命がんばる姿に思わず涙が

最初に「鳥人間コンテスト」MCのオファーを受けたときはどんなお気持ちでしたか?

「鳥人間コンテスト」は家族で観たこともある番組だったので、オファーをいただいたときは「え~っ!?」と驚きました。多くの方に知られている番組ですし、本当にびっくりしました。

長年MCを担当されている矢部浩之さん、羽鳥慎一さんと並んでプラットホームから大会をご覧になって、いかがでしたか?

矢部さん、羽鳥さんとは『ぐるナイ』の「ゴチになります」でご一緒していたので、あのお二方がいたら安心というか(笑)。そこに飛び込ませていただこう、という気持ちで甘えさせていただきました。

応援サポーターのSnow Man・阿部亮平さんや大沢あかねさんとも何かお話されましたか?

はい。皆で応援しました! とくに大沢さんと私は、“お母さん目線”で観戦していたので、思わず泣いてしまうこともありました。出場者の皆さんのいろんなドラマを目の当たりにして、とにかく感動してしまって、我慢できなかったんです。

羽鳥さんも「涙担当」として(笑)、泣きながら実況していて、深い熱量を感じました。

全チーム、本当にドラマチックでしたね。

そうなんです。本当にどのチームにもドラマがあって、見どころを絞れないくらいたくさんありました。やっぱり青春というか、チーム一丸となって一生懸命がんばって、お互いのことを思いやる姿に感動しました。

お子さんにも「鳥人間コンテスト」のお話はされたんですか?

しました! ただ最初は「えっ!? “鳥”が“人間”って……!?」とパニックになっていて(笑)。「人が飛行機を作って飛ぶんだよ」と説明して映像を見せたら、納得してくれました。「一緒にテレビで見ようね」と約束しています。

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