
BABYMONSTERが、8か月間に渡る初のワールドツアー「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>」を、アメリカ・シアトルのクライメイトプレジアリーナ(Climate Pledge Arena)公演をもって完走した。
■アメリカ・シアトルでワールドツアーを無事に完走
韓国の7人組ガールズグループ・BABYMONSTER。現地時間の9月12日、アメリカ・シアトルのクライメイトプレジアリーナ(Climate Pledge Arena)で「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>IN SEATTLE」を開催し、1月の韓国を皮切りに北米、日本、アジアの計20都市で32公演行ったワールドツアーのフィナーレを飾った。
ファンからの大歓声の中登場したBABYMONSTERは「DRIP」、「BATTER UP」を続けて披露。その後も各メンバーの技量が目立つソロや、BLACKPINKのカバーソング、最新作「HOT SAUCE」などで会場を次々と盛り上げた。
初ワールドツアーのピリオドを打つ最終公演ともあり、客席もいつにも増して熱気と歓声が上がった。
■「より良い姿ですぐに戻ってくるので期待してほしい」
客席の熱気に応えるべく、メンバーたちは「初ツアーを通じて全世界のMONSTIEZ(ファンの通称)に会えて幸せだった。皆さんがプレゼントしてくれた思い出を一生忘れられないよう」とコメントし、「より良い姿ですぐに戻ってくるので期待してほしい」と熱く伝えた。
同ツアーでBABYMONSTERは、全世界でおよそ30万人の観客と交流。デビュー2年目ながらに世界各地のアリーナ級公演場を彩り、グローバルに影響力を拡張した。
そんなBABYMONSTERは10月10日(日本国内は10月11日)に、2nd MINI ALBUM『WE GO UP』をリリース予定。“さらに高いところに飛翔する”という覚悟が込められたヒップホップ基盤のタイトル曲「WE GO UP」をはじめとした新たな4曲をファンに届ける。

