JO1 豆原一成、市毛良枝 W主演の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』が、10月24日(金)に公開されます。
“コーヒー”に真摯に向き合う豆原の演技に注目!

映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の主人公・上島珈琲店 虎ノ門店でアルバイトをしていてコーヒーにだけは人一倍こだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫・拓磨役を演じるグローバルボーイズグループJO1の豆原一成に、「UCCコーヒーアカデミー」東京校の専任講師である早川契史氏・川口雅也氏が、コーヒーの技術指導を実施しました。

コーヒー抽出において重要なポイントである「豆の挽き方」「器具のセッティング」「抽出方法」などの指導をはじめ、焙煎機の使い方に関するレクチャー、映画の中でコーヒーを提供するシーンにおける器具の配置、さらには豆原のセリフ選びに至るまで、細部にわたるアドバイスが行われました。
10月8日(水)に公開されたメイキング映像では、豆原が丁寧にコーヒーを淹れる場面や、講師・川口氏が指導をする様子をご覧いただけます。

講師のアドバイスを取り入れながら、コーヒーをおいしく淹れる方法を追求し、注ぎ方の細やかなポイントにも気を配って撮影に臨んだ豆原の演技に、ぜひご注目ください。
主演・豆原一成(JO1)コメント
講師の方々がいなかったらこの映画の役は演じられませんでした。いろいろな知識を教えていただき、ありがとうございました。