2026年からF1へ参戦するキャデラックは、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスという経験豊富なラインアップを採用。ボッタスもこのラインアップがうまくいくと確信しているようだ。
ボッタスは今シーズン末までメルセデスのリザーブドライバーを務めているが、ペレスは昨年限りでレッドブルを離れているため、すでにシミュレータなどでチームと作業をしている。
両ドライバーにとって、2026年はF1復帰を果たすシーズンとなるが、ボッタスは激しい内部競争が起きるとは考えていない。
「彼も僕と同じくらい意欲的だと思う」とボッタスはCrash.netに語った。
「彼は僕とは違う1年を過ごした。移動も少なく、家族と充実した時間を過ごせた。それは時に良いリセットになる。だが彼は復帰を心待ちにしている」
「僕達は非常にうまく協力し、良いチームを作れると思う。ドライバーデュオとして、チームを最優先にできる。それがまさにチームが今後数年間必要としていることだ」
過去にはコース上で接触したこともあるボッタスとペレス。しかしボッタスは両者ともそうした過去を乗り越えるだけの賢さを持っていると語る。
ボッタスは、ペレスとの関係について「常に良好だった」と主張し、こう付け加えた。
「彼はいつも僕に親切にしてくれたし、僕は常に彼をリスペクトしてきた。彼とは仕事がしやすいし、僕自身も仕事しやすい人間だ。だからうまくいくはずだ」
さらにボッタスは、両ドライバーがキャデラックのチーム構築に取り掛かる上で、チームの利益を最優先できると確信している。
「最も重要なのは協力し合い、チームを本当に前進させることだ。互いに争って時間を無駄にすべきではない」
「それが優先事項であるべきだと思うし、僕たち二人ともそれを理解している。とにかく、トラック上で戦えることを願っている。それは僕たち二人の成長と、より前へ進む助けとなるだろう。そうなれば素晴らしいね」

