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「成長した私たちの新しい挑戦が詰まっています」WHITE SCORPION 2ndミニアルバム『Corner of my heart』に込めた想い

「成長した私たちの新しい挑戦が詰まっています」WHITE SCORPION 2ndミニアルバム『Corner of my heart』に込めた想い

WHITE SCORPIONが2ndミニアルバム『Corner of my heart』について話してくれた
WHITE SCORPIONが2ndミニアルバム『Corner of my heart』について話してくれた / 撮影=MANAMI

2024年リリースの1stミニアルバム『Caution』から約1年。数々のライブやイベントを経て、表現力に磨きをかけたアイドルグループ・WHITE SCORPIONが、10月22日に2ndミニアルバム『Corner of my heart』をリリース。デビューから走り続けてきた彼女たちの“今”が詰まった1枚について、メンバーのACE、ALLY、CHOCO、HANNAに、この1年の成長や楽曲に込めた想いをたっぷりと語ってもらった。

■遠慮し合った関係からの変化。この1年で深まったメンバーの絆

――前作の『Caution』から1年が経ちました。この1年間はグループにとってどんな時間でしたか?

ACE:本当にたくさんのイベントに出演させていただき、ファンの方と合宿に行くなど、ありがたい経験をたくさんさせていただけた1年でした。その中でメンバー同士の意識も変わり、話し合いが増え、関係性もより良い方向に変化したと思います。新しい出会いもたくさんあって、去年1年間を思い返すと、すごくスコピスト(※ファンの呼称)が増えたなと実感します。

――メンバー間の関係性には、具体的にどのような変化がありましたか?

ACE:去年はまだお互いに遠慮し合っている部分があったのですが、今年に入ってからは、パフォーマンス面で「ここは違うよ」といった意見をお互いにしっかりし合える関係性になれました。イベント前に円になって発声練習をするなど、ステージへの向き合い方も良い方向に変わったと思います。

ALLY:前作の『Caution』は、WHITE SCORPIONの“かっこよさ”を集約したアルバムでしたが、この1年でリリースした「I do love you!」や「Beach opening」、「純愛トースター」といった楽曲を通して、グループの明るい雰囲気やかわいらしい雰囲気も見せられるようになりました。パフォーマンス中の表情も、みんなすごく生き生きしてきたと感じています。楽曲と共に、グループとしての表現の幅が広がった1年でした。

■卒業を控えた“焦燥感”と“ういういしさ”――表題曲『Corner of my heart』に込めた想い

――それでは、今作のミニアルバムの表題曲「Corner of my heart」について伺います。どのような楽曲になりましたか?

CHOCO:この曲は、“心の角を曲がる”つまり「一歩を踏み出す勇気」を歌っています。特に、卒業を半年に控えた学生の心境が描かれていて、今まさに学生の方はもちろん、大人の⽅もご自身の学生時代を思い出しながら聴ける、幅広い世代の方に共感していただける歌詞になっています。私は、最初の「ずっと何度となく 通り過ぎてた曲がり角」や2番の「ここの通学路 こんな十字路あったっけ 毎⽇通った」とか、そういうところも、北海道から上京する時に、見慣れた通学路の景色を改めて見渡した経験があるので、歌詞に描かれているリアルな気持ちに注目してほしいです。

HANNA:今までの私たちのかわいい系の楽曲とは違う、またホワスピらしいカッコよさが出た曲です。ただ、これまでの失恋ソングとは違って、まだ恋愛の途中にある感情を描いているのが新しいところですね。日常の何気ない風景から生まれる“ときめき”が描かれていて、16歳の私でもすごく共感できる、ういういしい曲だなと思います。

ACE:1stミニアルバムの表題曲だった「動く唇」から、さらに洗練された雰囲気の楽曲です。ダンスも曲もすごく難しくて、成長した今の私たちだからこそ挑戦できる曲だと感じました。歌詞には青春の中での焦りや葛藤が描かれていて、今、恋をしている方にぜひ聴いていただきたいです。

ALLY:ファーストミニアルバムの表題曲の「動く唇」から久しぶりのかっこいい楽曲なんですけれど、より洗練された雰囲気で、ダンスも歌唱もすごく難しい曲で、成長した今の私たちにすごくぴったりというか、新しい挑戦だなと思いました。歌詞にある「卒業まであと半年 時間がないのに」といったフレーズに、早く想いを伝えないと、という焦燥感がすごく表現されています。ファンの方が調べてくださったのですが、この曲は今までの私たちの楽曲の中でBPMが圧倒的に速いんです。その疾走感が、歌詞の焦燥感をさらに加速させているように感じて、すごくリンクしているなと思いました。

■より大人な失恋ソング『愁情』と、背中を押す応援歌『希望には羽がついてる』

――ミニアルバムに収録される新曲についても伺います。「愁情」はどのような曲ですか?

ACE:この曲は、グループにとって2回目のバラードなのですが、前回の「心が目を閉じる」よりもさらに大人で、深い愛を歌った失恋ソングです。私自身、初めてセンターを務めさせていただいたので、この曲の良さを満遍なく届けられるように頑張りたいです。

ALLY:歌詞だけ見ると悲しい雰囲気ですが、曲調と合わさることで、言葉では伝えきれない物悲しさや哀愁が表現されているのが魅力的です。実はこの曲、メンバー内で歌詞の解釈が分かれていて、私は「忘れられない元恋人がいる主人公が、新しい恋へ進もうとしている歌」だと解釈したのですが…。

CHOCO:私たちは「主人公側から別れを告げ、距離を置いたけれど、忘れられない歌」なのかなって解釈しました。レコーディングの段階ではそれぞれの解釈で歌っているので、聴く方によっていろいろな物語が浮かぶ曲だと思います。

――「希望には羽がついてる」についても教えてください。

HANNA:自信がない時に聴くと、エールをもらっているような気持ちになれる応援歌です。特に「夕陽の滑走路」という歌詞は、1日が終わって、また次の日に向けてスタートを切る、という前向きな切り替えを表しているようで好きです。パフォーマンスでも、サビで背中に大きな羽が生えたようなポーズをする振り付けがあるので、ぜひライブで見てほしいです。

CHOCO:迷いや不安を振り切って未来に進んでいくという歌詞が、2周年を前にした今のWHITE SCORPIONの状況とすごく重なるんです。世間の常識にとらわれず、「僕らは自由だよ」と歌う部分にも強いメッセージを感じるので、聴いてくれた方を励ませる曲になっていると思います。

■目指すは世界進出――香港公演、そして2周年記念ライブへ向かう彼女たちの“これから”

――今後の活動についても伺います。まずは初の海外公演となる香港ライブが10月末にありますね。意気込みをお願いします。

ALLY:初めての海外公演、どんなライブになるのか、私たちもすごくワクワクしています。もしかしたら新しいスコピストの皆さんにも会えるかもしれないので、心から楽しみにしています。

CHOCO:私たちは当初から世界進出を目標にしているので、その大きな夢への最初の一歩になる公演にしたいです。

――11月にはみなさんが主演のショートドラマも始まりますね。

CHOCO:第1弾発表で公開したちょっと怖い雰囲気のキービジュアルを発表しました。あれ、実はメンバーも最初知らなかったギミックが隠されているんです。私が最初に実は気づいたんですけど、気づいたらもう「ああー!」ってなるくらい、何かが隠されているんです。その「何か」は言えないんですけれど、あの画像はよ~く見てください。重要。ドラマも楽しみにしていてください。

――最後に、12月に行われる「WHITE SCORPION 2nd Anniversary LIVE」への意気込みをお願いします。

ACE:『Corner of my heart』のリリースで3曲の新曲が増え、グループとしてまた新たな挑戦が始まります。12月のワンマンライブは、これまでで一番キャパシティの大きな会場での開催となります。先日行った3rdワンマンライブの夜公演では、チケットを完売させることができず悔しい思いもしました。だからこそ、この2nd Anniversary LIVEは、私たちにとって本当に大きな挑戦です。ここから先のイベントひとつひとつを大切にし、チャンスをものにして、必ず会場を満員にできるよう、WHITE SCORPION11人で頑張りたいと思います。

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