
『ばけばけ』主人公のトキを演じる高石あかりさん。画像は「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)発売時の写真
【画像】え…っ! 北川景子レベル? コチラが実の母が「松江藩随一の美女」と言われた、トキのモデル「小泉セツ」さんです
トキは松江には戻らない?
2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)さんと、彼を支え、さまざまな怪談を語った妻の小泉セツさんがモデルの物語です。
第4週目19話では、再会した夫「銀二郎(演:寛一郎)」に、松江に戻らず一緒に東京で暮らしたいと言われた「松野トキ(演:高石あかり)」が悩む姿が描かれます。そんななか、トキは街で銀二郎の引く人力車に乗り、「ランデブー」をしました。そして、ふたりはいつか怪談「牡丹灯籠」を聞こうと約束します。
一方、松江ではトキの養祖父「勘右衛門(演:小日向文世)」が、親戚でトキの実母「雨清水タエ(北川景子)」の元を訪ね、トキが松江に帰らない可能性を伝えていました。はたして、トキと銀二郎、松野家はどうなるのでしょうか。
【ネタバレ】10月24日放送『ばけばけ』20話のあらすじ
下宿では教員試験を終えた「錦織友一(演:吉沢亮)」の慰労会が行われ、トキはお祝いの出し物を披露することになり、大好きな怪談を提案します。
一方、松江に残った松野家では、「司之介(演:岡部たかし)」、「フミ(演:池脇千鶴)」、勘右衛門が、トキが松江には帰らないであろうと覚悟していました。
その翌朝、トキは銀二郎とはじめての西洋風の朝食を味わいます。
※高石あかりさんの「高」は「はしごだか」が正式表記。
