本日(10月23日)から京都鉄道博物館で始まった「レーシング&レールウェイ ヒストリー」。ホンダF1のV12エンジン始動実演やレーシングドライバートークショー、そしてC62蒸気機関車へのヘッドマーク掲出などが行なわれることが追加で発表された。
いよいよ京都鉄道博物館で始まった「レーシング&レールウェイ ヒストリー」。新幹線をはじめとした鉄道車両と、F1をはじめとしたレーシングカーの異例の共演とあって、大いに注目されている。
会期は12月21日までであるが、まずは0系新幹線とホンダRA271、500系新幹線とロータス・ホンダ99Tが並べて展示されている。
そして今回、複数の追加イベントの実施が決定・発表された。
まずは京都での、ホンダF1エンジンの始動実演である。
1991年にダブルタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダMP4/6のエンジン始動が、会期最終週末の12月20日(土)と21日(日)に、扇形車庫エリアで行なわれる。つまりホンダのV12エンジンサウンドが、京都の街に響き渡るということだ。このエンジン始動は上記の2日間、それぞれ10:30、12:30、13:30から行なわれるという。
またこの2日間は、スーパーフォーミュラに参戦するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGのコンビ、牧野任祐と太田格之進が登場し、ARTA監督の鈴木亜久里と共にトークショーを繰り広げる。MCは笹川裕昭アナウンサー。連日11:30から、14:30からの2回にわたって開催される。これに伴い扇形車庫には、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGのスーパーフォーミュラ参戦マシンも展示される。このDANDELION RACINGは、京都が拠点なのだ。
なお11月15日と16日には野尻智紀、岩佐歩夢、そして中嶋悟が登場するトークショーの開催も予定されているが、これに伴いスーパーフォーミュラのテスト車両「赤寅」「白寅」をモチーフに左右を塗り分けたSF23 TWIN TIGER(双寅)が展示されることになった。
またホンダ・レーシング(HRC)の拠点が栃木県さくら市にあることにちなんで、扇形車庫で保存されているC62蒸気機関車に、特急「さくら」のヘッドマークが掲出されることも決まった。
「さくら」のヘッドマークといえば、FE66やEF65といった電気機関車のイメージが強いが、実際にC62に掲出されて運転されていたこともあったようで、往年の姿が復活するということにもなる。
なおC62への「さくら」ヘッドマーク掲出は、11月15日と16日、12月20日と21日の合計4日間限定だ。
「レーシング&レールウェイ ヒストリー」は、ますますモータースポーツファンと鉄道ファンの双方が楽しめる、充実したイベントになりそうだ。

