9月19日、東京世界陸上・7日目に男子5000m予選が行なわれた。初出場の森凪也が13分29秒44の1組15着で決勝進出を逃した。 森は開始5分の2000m付近で後ろから2番目を走行。TBS系の生中継の解説者も「いいと思います。付いて行ってほしいです」とコメントした。その後、3500m付近で14番手とペースを上げる。4000m付近でさらに12位と追い上げたが、最終的に13分29秒44で15着となった。
この結果に地上波放送で視聴していたファンも反応。必死に食らいつき激走した森に対してネット上では、「無理やりにでも集団に食らいつこうとする感じがよかった」「良く頑張った」「えぐかったー!」「真骨頂の粘り!」「世界に食らいついててかっこ良かった!」「世界大会でこのタイムで走れた日本人はこれまでいなかったんじゃないか」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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