Appare!、HKT48、STU48、美味しい曖昧、OCHA NORMA、ドラマチックレコード、虹のコンキスタドール、WHITE SCORPIONらアイドルが競い合う新たなライブバトルイベント「IDOL BATTLE ALIVE」。そのMCを青山テルマと吉田尚記アナウンサー、審査員を伊藤今人、えりなっち、おしら、TAKAHIRO、松井珠理奈が務めることが発表され、さらにミームトーキョーの特別出演が決定した。
■アイドルたちがパフォーマンスの完成度を競う
11月10日(月)に東京・豊洲PITで開催される「IDOL BATTLE ALIVE」は、アイドルが自らセットリストや照明、カメラワークなど、ステージに関わる全ての演出を手掛け、パフォーマンス全体の完成度を競い合うライブバトルイベント。優勝賞金500万円を懸けて、アイドルたちが真剣勝負を繰り広げる。
イベントは予選と決勝の構成で、予選を勝ち抜いた4組が決勝へ進出。予選、決勝ともに審査基準は「ステージ演出力」「表現力」「歌唱力」「パフォーマンス力」「アイドル性」の5つで、各審査員がこれらの観点から評価し、総合的に勝敗を決定する。
なお、LeminoプレミアムとYouTubeでは、アイドルたちが演出を手掛ける様子や特訓する過程に密着した番組「IDOL BATTLE ALIVE～STORY～」を10月から配信している。
■ミームトーキョーが特別なパフォーマンスで盛り上げる
そして今回、伊藤が「ステージ演出力」、えりなっちが「表現力」、おしらが「歌唱力」、TAKAHIROが「パフォーマンス力」、松井が「アイドル性」の審査員を務めることを発表。
伊藤はフォーメーションや舞台上での空間の使い方、照明、衣装、小道具などを含めた総合的な演出としての完成度を、えりなっちは楽曲や振付を自分のものとして昇華し、アイドルとしての表現で観客に感情や世界観を伝えられているかを、おしらは音程やリズムの安定感に加え、歌声で観客を引き付ける力を審査する。
また、TAKAHIROはダンスを中心とした身体表現の完成度(スキル)やグループ全体としての一体感を、松井は表情やファンサービスなど、観客を引き付ける華やかさや魅力、スター性、そしてアイドルとしてのステージングを審査。各審査員は、それぞれの専門性と独自の視点から、アイドルたちのパフォーマンスを多角的に評価していく。
イベントMCは青山と吉田アナが担当し、ミームトーキョーが“BreakingAct”として特別出演することも決定。ミームトーキョーは本イベントのバトルには参加せず、この日だけの特別なパフォーマンスを披露する。
