ドラゴンボールのビスケットで遊んでいたら……。完成したまさかのタイトルが、X（Twitter）で790万回以上表示され、約18万件のいいねを集めるほど話題になっています。
タイトルの文字を再現したグッズ
投稿者は、Xユーザー・ゲルニカ（@guernicass4）さん。「ドラゴンボール」シリーズが大好きという熱狂的なファンで、収集したグッズの紹介からイベントレポートまで、さまざまな情報を発信しています。
話題になっているのは、ドラゴンボールの名場面を切り取ったラバーマスコットが付属するビスケット「ドラゴンボール40周年記念 ラバマスビスケット」を使って、ある漫画のタイトルを再現したという投稿。カタカナの「ド」「ラ」「ゴ」「ン」「ボ」「ー」「ル」の文字が書かれたビスケットを、プレートの上に並べてみた結果……。
完成したタイトルはドラゴンボールではなく、まさかの「ボボボーボ・ボーボボ」。ボボボーボ・ボーボボは2001年に連載がスタートした漫画家・澤井啓夫さんの代表作。2003年にはアニメ化され、2024年には舞台化も実現しました。数多くの名作が生まれたジャンプ作品の中で異彩を放ち、今なお熱狂的なファンから愛されているタイトルです。
「ハジケリストだ！」「掴もうぜ！」
そんなボボボーボ・ボーボボが出来上がったプレートに、Xでは「お前がハジケリストだ！」「掴もうぜ！ ボボボボーボーボ！」「それクッキーじゃ無くてトコロテンじゃないですか？」「どっちもジャンプだからヨシ！」「吹いたｗｗ」「こんな奇跡ある！？」などの反響が寄せられています。
ちなみに、ゲルニカさんは余った大量の「ド」や「ラ」などを並べた写真も披露。ボボボーボ・ボーボボを成立させるためには9袋を開封したとも明かしています。
画像提供：ゲルニカ（@guernicass4）さん
