デンジとレゼが描かれた色紙を……。最高すぎる飾り方が、X(Twitter)で350万回以上表示され、約9万9000件のいいねを集めるほど話題になっています。
最高すぎる飾り方
投稿者は、Xユーザー・るー(@CSM_1214)さん。劇場版「チェンソーマン レゼ編」の入場者プレゼント第2弾として、10月4日から数量限定で配布されていた「藤本タツキ先生 描き下ろしミニ色紙風カード」を、自宅の壁に飾った様子を披露しました。
ミニ色紙風カードは、劇場版のキーキャラクターであるレゼを、本作の主人公であるデンジが抱きかかえた、しあわせそうな光景が描かれています。顔を寄せ合う2人の姿は、両者の結末を知る人にとってはあまりにもまぶしすぎますね。
そんなミニ色紙風カードを額縁に入れて飾ることにしたようですが、るーさんが用意したのは……。
ガラス面がバキバキに割れた厚みのある額縁。割れガラスはアクリル板にカッターナイフでキズを付けたそうで、ミニ色紙風カードに描かれたしあわせそうな光景と対象的な荒廃した雰囲気を演出してします。本編を見た人にとってはあまりにエモすぎる、そっと添えられた1輪の花が想像をかきたてるような飾り方ですね。
「良すぎんか?」「素敵センス」
理想と現実を表現したような最高すぎる飾り方に、Xでは「割れてるの良すぎんか?」「素敵センス」「これが正解だわ」「もう現代アートなんよ」などの反響が寄せられています。
ちなみに、ミニ色紙風カードは劇場版「チェンソーマン レゼ編」の入場者プレゼント第2弾として登場したもので、10月18日からは第3弾となる「藤本タツキ先生 描き下ろしビジュアルカード」が配布されています。
画像提供:るー(@CSM_1214)さん

