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【MotoGP】予選終盤にコケたら諦めなさい! MotoGP、黄旗によるタイムアタックへの影響軽減目指す。ラスト3分の転倒で復帰不可

【MotoGP】予選終盤にコケたら諦めなさい! MotoGP、黄旗によるタイムアタックへの影響軽減目指す。ラスト3分の転倒で復帰不可

MotoGPは第20戦マレーシアGPからレギュレーションを一部変更。プラクティスと予選のラスト3分で転倒した際にライダーはセッションへ戻ることができなくなった。

 この決定は、主に黄旗による影響を軽減するためにある。予選Q1とQ2のグループ分けが決まる初日金曜日のプラクティスや、予選では終盤に転倒が起きる事自体はお馴染みのことだ。

 しかし黄旗が出ることによってアタックを諦めなくてはならなかったり、タイムが抹消されることも多い。

 そのため、黄旗が出される時間をできるだけ短くするために、両セッションのラスト3分を切ってから転倒したライダーに対しては、復帰を許さないこととなった。これは先日行なわれたインドネシアGP予選でアレックス・リンス(ヤマハ)がQ2で転倒した際に復帰しようと長時間グラベルに留まり続けたことで、ライバルが不必要に黄旗の影響を被ったことを受けての変更となっている。

 規則の変更によって黄旗が出される時間を短くすることは、基本的には歓迎される展開だろう。ただその解釈や運用方法については、議論の余地が残るかもしれない。

 さらにその他の小さな変更としては、ピットレーンを走るときにマシンをジグザグに走らせてタイヤにできるだけ熱を入れようとする行為(ウィービング)も止めるように指示された。加えて、安全上の理由からピットインする際には足でその意図を示すことも求められることとなった。 

 ヤマハのファビオ・クアルタラロはウィービング禁止はこれまでのキャリアで長く親しんできた行為のため、習慣を断つのが難しいかもしれないと語った。

「安全面で問題があると判断されたみたいだけど、僕は15年間そうしてきたし、特に何も起きていない。でも、おそらく理由はあるんだろう。問題は、15年間続けてきた習慣だから、つい無意識にやってしまうことがあるかもしれないってことだ」

「変更点の中には納得できない部分もあるが、個人的には問題ない」

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