東京世界陸上は9月18日、7日目の競技が国立競技場で行なわれ、女子400mハードル決勝では、オランダのフェムケ・ボルが51秒54で大会連覇を達成した。
スタート直後から徐々にペースを上げたボルは、3コーナーから4コーナーにかけて他を引き離しにかかり、最後の直線では大きくリードを奪ってそのままゴール。圧巻の走りで金メダルを獲得した。 ボルの圧倒的な強さに、中継を視聴していたファンも騒然。SNS上では「ボルさん強すぎる!!!」「圧巻の走り!」「軽やかに颯爽と金メダル。カッコいいわ」「強い!まったく危なげないレース」「ボルさん、強いし美しい」「つよかわですね」などとコメントが寄せられている。
ボルは最終日の4×400メートルリレーでも連覇を狙う。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】華麗さと力強さを兼備、”オランダ陸上界の至宝”フェムケ・ボルの厳選ショットを一挙公開!
【記事】「次どんなタイムで走るんや...」男子200m準決勝、王者ライルズの衝撃にSNS唖然「速すぎてわろた」【世界陸上】
【画像】超人デュプランティスの”美しすぎる婚約者”、デジレ・イングランデルの厳選ショットを一挙公開!

