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KTMアコスタが最速タイム。ホンダそしてヤマハがトップ3入り……ベッツェッキQ1行きに|MotoGPマレーシアGP プラクティス

KTMアコスタが最速タイム。ホンダそしてヤマハがトップ3入り……ベッツェッキQ1行きに|MotoGPマレーシアGP プラクティス

MotoGPマレーシアGPの初日プラクティスが行なわれた。トップタイムを記録したのはKTMのペドロ・アコスタだった。

 マレーシアGPの初日は、FP1の終盤にスコールに見舞われてしまったがその後天候は回復。コースは乾いた状態で午後のプラクティスを迎えた。

 プラクティスが始まってすぐ、ターン9でアコスタが転倒。幸い低速で怪我も無かった。

 セッション序盤に行なわれたアタックでは、FP1の2分0秒台から大きくタイムが縮められ、開始10分も経たないうちにタイムは1分58秒台が刻まれるように。中でも速さを発揮してきたのはFP1最速のフェルミン・アルデゲル(グレシーニ)で、1分58秒279が序盤の暫定トップタイムとなった。

 上位にはホンダファクトリーチームのジョアン・ミルとルカ・マリーニも入っており、ここ最近の好調さが今回も続いている様子だった。

 さらにセッション中盤には小椋藍(トラックハウス)が10番手タイムとなる1分59秒109をマーク。この時小椋はリヤにソフトの新品タイヤをいれており、やや早めのアタックへ向かった。小椋はその後1分59秒037までタイムを縮め、暫定8番手タイムだった。

 またアレックス・リンス(ヤマハ)も同じように少し早いタイミングで新品タイヤを投入すると、1分58秒691で暫定5番手となるタイヤをマークした。

 残り25分頃になると一部ポストでは雨を知らせるレッドクロス旗が振られるようになった。それを見て他のライダー達も新品タイヤを投入し、普段よりも早いタイミングでアタックが行なわれていった。

 ここでタイムを縮めてきたのは、ヨハン・ザルコ(LCR)とファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)の日本メーカー勢。ザルコが1分58秒129を記録してトップタイムを更新した後、クアルタラロが0.016秒とわずかだがそれを下回るタイムをマークし暫定トップに立った。

 心配された雨だったが、その後もごく少量にとどまっており、路面はドライのまま。そのためラスト10分ではライダーが再びアタックに向かった。

 予選Q2進出となるトップ10をかけた終盤アタックではタイム更新が連発。タイムシートの並びは次々と入れ替わっていった。

 ラップ毎にトップ10の順位が入れ替わるような状況だったが、最速となったのは1分57秒559をマークしたアコスタ。2番手にはザルコ、3番手にはジャック・ミラー(プラマック)が続いた。

 ランキング2位をほぼ確定させているアレックス・マルケス(グレシーニ)は今回の優勝有力候補と見られているが、プラクティスでも転倒し、最後はQ2直行ギリギリの9番手タイムでセッションを終えた。
 
 フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は直近2戦では大苦戦していたものの、FP1ではある程度持ち直してきたと思われた。プラクティスでもその傾向は変わらなかったが、終盤のアタックではタイムの縮め方が十分ではなく、12番手タイムでQ1スタートとなってしまった。

 そして中盤トップ10に食い込んでいた小椋は、Q2進出まであと約0.2秒というところの、14番手タイムで終了。予選はQ1組となった。

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