すち子の「アメ」の無料配布もあり!
すち子といえば欠かせない“アメちゃん”。会場では1人1個まで無料配布されるという太っ腹ぶり!
また、館内には「優しくさわってや!」ボタンも設置されており、押すたびに何かが起こる仕掛けも。どんな音声が流れるかは押してからのお楽しみです。
舞台で使った小道具からここだけのレアアイテムも
囲み取材にはすち子さんに加え、清水けんじさん、そして着ぐるみすち子も登場。すち子さんは「家を見ると、その人がどんな人間か丸わかり」と断言し、「家に入れたがらない人はヤバい」「人の家に行きたがる人もヤバい」などと独自の持論を展開。だからこそ“家”は興味深い場所だと語ります。
さらに今回の企画展については、「新喜劇の中ではめちゃくちゃ暴れてるすち子の“家”を見てほしい。これを見てから新喜劇を観るもよし、新喜劇のあとにこれを見るもよし!」と、しっかりとセールストークで笑いを誘っていました。
オススメのアイテムを聞かれたすち子さんは、「一番わかりやすいのはこれやね」と、“ドリざっぱ”(乳首ドリルで使う巻きざっぱ)をチョイス。
さらに、タンスに並ぶ衣装を見ながら「スカートは何種類あるか把握してない」「これは外の仕事用のやつ」と、これまでの活動を振り返ります。最後には「タンスの下の引き出しは絶対に開けないでください……」と意味深なひと言で笑いを誘っていました。
設置されたボタンを押した清水さんが「ツッコミの言葉も出なかった……」とあ然とする一幕もあり、会見は終始リラックスしたムード。また、グッズ購入者が着ぐるみすち子と2ショットを撮影できると聞いた清水さんが、「劇場の前では無料で撮ってたはず!」とツッコミを入れる場面も。しかし、すち子さんは“知らんふり”でスルー。
さらに会場に展示された「すち子一家」の写真を見ながら、思い出話や知られざるエピソードを披露し、笑いの絶えない時間となりました。

