東京世界陸上・女子走り高跳びで予選突破した“ウクライナの妖精”ヤロスラワ・マフチフ(24歳)が、自身の誕生日、9月19日に公式インスタグラムを更新。「みんな、ありがとう」とのコメントとともに、“銀座散策”の写真を公開している。
銀座での白いワンピース姿、スイーツを手にしたカット、ショールームで日産『フェアレディZ』の運転席に座ってご満悦の様子、ケーキを手に誕生日を祝うショットなど、束の間の休息を楽しんでいた。
特にフォロワーの目を引いたのは、白いワンピース姿の全身写真。モデル顔負けのプロボーションを披露している。SNSやネット上でも話題になり、「可愛いお姫様」「プリンセス」「チャンピオン」「走り高跳びで歴史上最高の存在、そして世界のスポーツ界で最も美しいプリンセス」「女神」といったコメントの他に、「おめでとう」「全ての夢と願いが叶いますように」などと祝福コメントも殺到していた。
プリンセスと言えば、マフチフは競技中に寝袋で眠ることからディズニー映画のキャラクター“オーロラ姫”にちなみ“眠れる森の美女”と呼ばれている。前回覇者で世界記録保持者(2メートル10)の絶対女王は今予選、1メートル83、1メートル88を回避後、1メートル92を1回で成功させて決勝進出と貫禄を見せつけた。
女子走り高跳び決勝が行なわれるのは大会最終日の10月21日。“眠れる森の美女”はハッピーエンドを迎えられるか。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】”ウクライナの妖精”ヤロスラワ・マフチフのモデル顔負けショット!
【画像】ウクライナ陸上界が誇る”眠れる森の美女”ヤロスラワ・マフチフの厳選ショットを一挙公開
【画像】超人デュプランティスの”美しすぎる婚約者”デジレ・イングランデルの厳選ショットを一挙公開!

