最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
「なんでストライクになるの?」“フレーミング”技術の脅威に長谷川滋利氏も脱帽 ド軍ファン悲鳴…「大谷さんテオスカーが被害者か」

「なんでストライクになるの?」“フレーミング”技術の脅威に長谷川滋利氏も脱帽 ド軍ファン悲鳴…「大谷さんテオスカーが被害者か」

MLBのワールドシリーズは現地10月24日、カナダ・トロントのロジャース・センターでトロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの第1戦が行なわれている。ドジャースの大谷翔平は5回の第3打席で見逃し三振。また、6回にはテオスカー・ヘルナンデスも見逃しの三振に打ち取られ、ブルージェイズ捕手アレハンドロ・カークの捕球技術に注目が集まっている。
 
 大谷は5回、先頭打者で打席に入ると、相手2番手メーソン・フルハーティと対峙。カウント2-2から低めの131キロスライダーを見逃すと、球審はストライクの判定。三振に倒れた。このシーンにSPO TVで解説を務める元メジャーリーガーの長谷川滋利氏は「これはカークのフレーミングのうまさですね」と解説。

 さらに、6回先頭のテオスカー・ヘルナンデスも低めのフォーシームで見逃し三振に打ち取られると、長谷川氏は「ボールを取るところもミットのギリギリで取っている。そうするとストライクになるんです。めちゃくちゃうまいですよ。バッターからすると、キャッチャーなんて見ていないですから、『なんでストライクになるの?』ということになるんです」とカークのフレーミング技術に脱帽した。

 SNS上でも、カークの捕球技術に反応する声が続々。「大谷さんテオスカーがフレーミングの被害者か」「カークのフレーミング勝ちですね」「カークのフレーミングにやられたな」などとコメントが挙がっている。

 試合は、ブルージェイズが6回に9得点のビッグイニングで11-2とリードすると、7回には大谷が2ランホームラン。ドジャースは4-11で7点差を追いかけている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「フレーミングにやられたな」テオスカー・ヘルナンデスが見逃し三振に倒れたシーン
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も

【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ