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岩佐歩夢、レーシングブルズVCARB 02での初走行で収穫得る「今後のシミュレータ業務に活かせる」

岩佐歩夢、レーシングブルズVCARB 02での初走行で収穫得る「今後のシミュレータ業務に活かせる」

実に9名ものルーキードライバーが出走したF1メキシコシティGPのフリー走行1回目。レーシングブルズのリザーブドライバーである岩佐歩夢は、同チームから出走して29周を走り17番手だった。

 昨年、レーシングブルズ(RB)のVCARB 01を駆り日本GPとアブダビGPのFP1に出走した岩佐。今年はバーレーンGPでレッドブルRB21を走らせたが、レーシングブルズの2025年用マシンVCARB 02をドライブするのはこれが初めてであった。

 岩佐は60分のセッションでハードタイヤで13周、ミディアムタイヤで16周の計29周を走行。ベストタイムはミディアムで記録した1分20秒153で、全体17番手タイムだった。

 走行を終えた岩佐はレーシングブルズの公式リリースで次のようにコメント。VCARB 02の実車をドライブできたことにより、自身が行なっているシミュレータ業務にもプラスになるはずだと語った。

「今日はしっかりとしたプログラムとセットアップを組んでいて、セッションを通して十分な周回を重ねることができました。自分にとってもチームにとっても良い走行になったと思います」

「いつものように、このサーキットではトラフィックが多くて少し難しかったですが、このサーキットを走るのも、今年のマシンをドライブするのも今日が初めてだったので、新鮮な経験でした。チームからもたくさんの指示もらいました」

「シミュレータやチームと一緒に進めてきた作業も、今日のセッションにとても役立ちました。実車とシミュレータとの違いを体感できたのも良かったですし、この経験は今後のシミュレータ業務に活かせると思います」

「またこのマシンに乗り込むチャンスをもらって、次はさらに良い走りを見せられたらと思います」

 なお、レーシングブルズのチーフ・レースエンジニアであるマッティア・スピニもコメントを寄せ、岩佐について「彼はクリーンにセッションをこなし、予定していたプログラムをすべて完了し、週末の準備に役立つ貴重なフィードバックを提供してくれた」とコメントしている。

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