F1メキシコシティGPの予選が行なわれ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムを記録。日曜日(現地時間)に行なわれる決勝レースを、ポールポジションからスタートすることになった。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手タイムをマークし、フロントロウのもう一方を手にした。
3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)、4番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5番手、ランキング首位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はまさかの8番手となった。
レッドブルの角田裕毅はトップ10に僅か0.012秒及ばず、11番手でQ2敗退となった。

