古くから大陸との貿易が盛んで、九州の産業の要として発展してきた福岡県。現在も、経済や文化の中心地として発展を続けています。なかでも、JR博多駅や国の庁舎、商業施設などが集まる博多は活気あふれる地域で、国内外から多くの観光客が訪れるエリアです。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の30代以下の女性を対象に「買って帰ったほうがいい博多土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
福岡県に住む30代以下の女性から「買って帰ったほうがいい」と支持を集めたのは、どのお土産だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位:筑紫もち
第2位は、「如水庵」の「筑紫もち」で、得票率は20.1%でした。1977年から販売されている筑紫もちは、筑紫で万葉集が多く詠まれていたことなどから、「万葉集梅花の宴」の歌を箱や包装紙に取り入れたそうです。
改元によって新元号「令和」が誕生した際、その引用元として「万葉集梅花の宴」が注目され、その歌をパッケージなどに取り入れた筑紫もちもさまざまなメディアに取り上げられることとなりました。品格のある味わいながら、どこか懐かしさも感じられる筑紫もちは、福岡らしさ、博多らしさをよく表しているともいえそうですね。
第1位:博多通りもん
第1位は、「明月堂」の「博多通りもん」で、得票率は29.9%でした。明月堂によって「誰も食べたことのないまんじゅうづくり」というプロジェクトのもとに開発され、1993年に誕生した博多銘菓です。
そのユニークな名前は、博多のお祭り「博多どんたく」が由来。どんたくの衣装に身を包み、練り歩く人たちのことを「通りもん」といい、ミルクの香りがするあんを包んだまんじゅうの姿を重ね合わせたことから「博多通りもん」の名前がつけられました。販売は主に福岡市近郊のみとなっていることから、「買って帰ったほうがいい」というのも納得ですね。

