イケてるおばさんになるための実践 



イケてるおばさんになるためには、日々の心がけが大切だと痛感させられます。そのために、日常で実践していることがあります。

1つ目は、毎日のワクワクを見つけること。例えば、好きな本を読んだり、好きな映画を見たり、友人と楽しくおしゃべりしたり、自分がポジティブになれる環境を作っています。

2つ目は、「日々の生活を丁寧に過ごす」こと。仕事に忙殺されて部屋の片づけや食事が雑になっていたころは、周囲に対しても雑な対応をしていた気がします。

まさに自己中心的なおばさんでした。今は、規則正しい食事と睡眠を大事にして、周囲に常に感謝する心を忘れずにしています。どれも簡単に続けられることなので、毎日の自分の内面磨きに役立てています。

(広告の後にも続きます)

まとめ

周囲の60過ぎのすてきなおばさんに共通していることは、日々の生活や対人関係を丁寧に過ごしているように思えることです。自分のライフスタイルをしっかり持ち、いくつになっても自分磨きを怠らない姿勢を持っています。

それは、一朝一夕で簡単に習得できるものではありません。しかし私自身、60歳、70歳まではまだ長い道のりがあるとポジティブに捉えています。何よりも「年を重ねることが楽しい」と思える日常を送ることに、日々努力をして行きたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

イラスト/村澤綾香

著者/いずみ(53歳)
独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。