婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。

上司であるS藤主任からの嫌がらせや心ない言葉に耐えられず、辞職することにしたぷよ子さん。退職届を提出し、同僚と話をしていると本社の人がぷよ子さんに会いにきて……。

S藤主任の態度に心が傷付き、家でも職場のこと思い出して泣いてしまうようになってしまったぷよ子さん。その後、ぷよ子さんは退職届を提出し、職場を辞めることにしました。

そんなとき、本社の人がぷよ子さんのことを訪ねてきました。本社の人は、ぷよ子さんの同僚のO田さんからS藤主任のことを聞き、ぷよ子さんに「別店舗で働いてくれないか?」と提案してくれました。



こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

S藤主任との関係を良くすることはできないと思い、私はバイト先を辞めることに決めました。

すると、本社の人と面談することになりました。













本社の人からは「S藤主任のことは申し訳なかったね」と言われました。

それから、リニューアルオープンする別店舗で働いてほしいと打診されました。

本社の人いわく、私が別店舗に行っている間にS藤主任のことなど、今の店舗の環境を変えるからいずれは戻ってきてほしいとのことでした。ただ、S藤主任と仕事ができないというのであれば、そのまま別店舗で働き続けてもいいし、休職しても構わないとも言われました。

まさかこんなふうに引き止められるなんて微塵(みじん)も思っていなかったので、私はどうしようかと思いました。





ただ、別店舗への移動や休職という選択肢があるとしても、このまま働き続けることに悩んでしまいました。

いくら環境が変わってもS藤主任の存在がある限り、つらいことを思い出してしまうかもしれないし、S藤主任の態度が良くならない可能性も……。

本社の人の提案はとてもうれしいものでしたが、その半面これまでのことを考えてしまい、すぐに決断することはできませんでした。
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退職を決意したぷよ子さんに本社の人はこのまま働き続けてほしいと言いました。S藤主任のいる店舗で働くのではなく別の店舗で働くことや、一旦休職してから戻ってきてもいいなど、ぷよ子さんの気持ちに寄り添った提案をしてくれたようでした。引き止められたことをぷよ子さんはとてもうれしく思ったそうです。やむを得ず退職する際、働き続けられるように手配してもらえるとありがたいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ぷよ子
低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。
Instagram:@puyozip