眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。

長らく放置していた卵巣の腫れについて不安になったへそさんは、婦人科を受診しました。そこで血液検査を受けたところ更年期だと診断され、医師からとある治療をおすすめされて……。

婦人科で女性ホルモン値をチェックするために血液検査をしてもらった結果、へそさんは更年期だと診断されました。更年期のような症状を感じていたへそさんは、ショックを受けるよりも清々しい気持ちになったのだとか。

へそさんは更年期になって以来、右手の手指痛に悩まされていることも医師に相談していました。医師はその手指痛も改善するかもということで、へそさんにホルモン補充療法を提案しました。









こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

私は血液検査の結果、しっかりと更年期だと診断されました! 閉経もしていたし、ホットフラッシュやめまい、肩凝りなど更年期に見られる症状もあったので、検査の結果はたしかにと納得できるものでした。

更年期になって以来右手の手指痛に悩んでいたのですが、整形外科で関節リウマチではないと言われていたので、漢方やテーピングで痛みを抑えることしかできませんでした。

もしかしたら手指痛も更年期症状の一つかもしれないとのことで、医師からはホルモン補充療法の提案を受けました。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含むメノエイドコンビパッチという貼り薬を用いて治療をおこなうことに。値段は5週間分で1500円程度でした。

今後も治療を続けるのであれば、3カ月に1回通院し、年に1回子宮体がんの検査を受けることを勧められました。

そして、私が受診した整形外科はこの婦人科と同じ病院にあったのですが、医師との相性も微妙だったので整形外科への通院はやめることにしました。
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へそさんは血液検査や医師と話をした結果、メノエイドコンビパッチという貼り薬を用いてホルモン補充療法をおこなうことになりました。不正出血などの副作用もあるそうなので、まずは1カ月分の貼り薬を処方してもらえたそうです。その一方であまり信用できなかった整形外科への通院はやめることに。信頼できる医師を見つけることって難しいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者/へそ(52歳)
バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。