まとめ

夫の心配症は独身時代からの性格です。メンタルクリニックでも「心配性な性格で異常なし」という診断でした。そうしているうちに、私たちの夫婦の仲も子どもたちにも心配されるようになり、夫に3つの決めごとを提案することに。

この3つを決めるようになってからは、夫もあまり自分勝手な心配はしないようになり、現実の生活に目を向けるようになってきました。また新たな問題が出てくるかもしれないですが、今後もこの方法は実践していこうと思っています。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

マンガ/山口がたこ

著者/Yoko(43歳)
とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。