メガネの相場はいくら?価格を左右する要素、価格帯別におすすめメガネを紹介

メガネの価格は商品によって幅があるものの、基本的な相場は存在します。そのため、メガネを購入する際に相場が気になる人も多いでしょう。本記事では、メガネの相場とともに価格を左右する要素についても解説。価格帯別に愛眼のおすすめメガネも紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

メガネの相場はいくら?

総務省統計局 小売物価統計調査(2023年6月)によると、メガネ一式の平均的な購入価格は約2万8,000円。そのため、相場もこのくらいの価格帯だといわれています。

ただし、メガネは商品によって価格に幅があります。実際に販売されているメガネは、1万円以下のものから2万円台、3万円台など、価格帯はさまざまです。あくまでも相場は目安と考え、各価格帯のメガネの特徴を踏まえた上で商品を選ぶと良いでしょう。

出典:総務省統計局 小売物価統計調査(2023年6月)

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メガネの価格を左右する要素

メガネの価格は、主にレンズ・フレームの素材や設計・製造工程によって変わります。

フレーム

フレームも、レンズと同様に価格の違いが表れやすい要素です。具体的には、素材や加工、デザインなどが価格に影響し、こだわった分だけ特殊加工や製造工程が多くなり、高価格のメガネになります。

なお、メガネの愛眼では税込1万3,200円以上のフレームを購入すると、遠近両用レンズと超薄型レンズのどちらも追加料金なしで選べます。

レンズ

メガネレンズの種類は、多種多様です。一般的には、加工が多いものや高度な加工が施されたものだと価格が上がります。例えば、遠近両用や傷防止、UVカット、ブルーライトカットなどの加工を取り入れているレンズは高価格帯になりやすいでしょう。

また、レンズは厚さによっても価格が変動します。同じ度数でも、厚いレンズより薄いレンズの方が特殊な素材や加工技術を施す必要があるため、高い傾向にあります。