ジュエリーブランド「フェスタリア（festaria）」が、マルチアーティストの河原シンスケ氏とコラボレーション。ポップアップストア「petit usagi SHINSUKE KAWAHARA for festaria」を、伊勢丹新宿店にて10月4日（水）から10日（火）の期間限定で開催。また、一部アイテムを10月4日より三越伊勢丹オンラインストアにて販売する。
「フェスタリア」は、世代を超えて宝石を受け継ぐヨーロッパ古来の風習である“bijou de famille（ビジュ ド ファミーユ）”をミッションに掲げ、「場所や時代が変わっても、永遠に輝き続ける『想い』をジュエリーに託す」という哲学を体現している日本発のジュエリーブランド。
パリを拠点にマルチアーティストとして活躍する河原シンスケ氏は、その哲学に共感し、今回「ジェンダーレス・ボーダーレスなジュエリーを作りたい」「日本のクリエイションを世界へ届けたい」という両者の想いが込められたコラボアイテムが誕生した。
SV925 petit usagi リング
本アイテムは、古代ローマから着想を得たコインジュエリー。ペンダントトップ、リング、ブレスレット、ピアスチャームが、18Kゴールドとシルバーの2パターンで展開される。
〈左から〉SV925 petit usagi ペンダントトップ（表・裏）、 K18 petit usagi ペンダントトップ（表・裏）
退化した独特の風合いを再現したコインには、河原氏オリジナルデザインのジャポニズム風のウサギやニンジン、「petit usagi」の文字などが彫り込まれている。
K18 petit usagi ブレスレット
アイテムのモチーフとなったウサギは、河原氏にとって自身を新天地に導いてくれる特別な存在であり、また、2023年の干支として縁起の良い動物でもある。
ノベルティのオリジナルバンダナ
ポップアップストアでアイテム購入時にエムアイカードを使用しすると、コインジュエリーと同じウサギをあしらったオリジナルバンダナの先着プレゼントを実施。河原氏の来店イベントも開催予定だ。
text: Tomoe Tamura
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