59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。

清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるまでという条件で部屋を貸したミキ子さん。しかし、光熱費などを払わずに居座ろうとしていると気付き、元夫に協力してもらうことに。その日、佐藤くんが帰宅しすると、元夫が「こんにちは！」と明るく声をかけたのです。

佐藤くんがなかなか出ていかないから…

突然現れた元夫を見て、「誰……？」と驚く佐藤くん。ミキ子さんは「びっくりさせてごめんね。この人は私の元旦那です！」と紹介しました。佐藤くんは「離婚しているのに仲が良いんですね」と警戒している様子。すると元夫が、「復縁することになりました。今日から俺もこの家に戻るからよろしく！」と告げたのです。

佐藤くんは「この家に住むんですか？」と……。















「この家に……住むんですか……？」と戸惑った様子の佐藤くん。
元夫は「夫婦は一緒に住むもんでしょ」と明るく返答しました。

私が佐藤くんに「本当は、佐藤くんがいるからもう少し一緒に住むのは待とうかと思っていたんだけど……」と言うと、すかさず元夫が
「佐藤くんがなかなか出て行かないから、もう俺が待てなくてさ〜。佐藤くんは俺のことは気にしないでくれて大丈夫だから！」と説明。

そして「でも、久々にミキ子と暮らせるから、早く出ていってくれるとうれしいな」とはっきり告げたのです。

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復縁して元夫がこの家に住むというだけでも、佐藤くんにはプレッシャーでしょう。その上、「出ていってくれるとうれしい」とはっきり告げられたら、さすがに図々しい佐藤くんも居心地が悪いのではないでしょうか。

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著者／おにぎり2525
おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫＆息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。