MEGUMIさんがバンタン渋谷美容学院大学部名誉学長に就任!初授業で伝えた3つのこと

2024年4月、美容専門スキルと大学卒業資格をダブルで取得できるバンタン渋谷美容学院大学部が開校しました。

名誉学長に就任したのは、美容本の出版や俳優、ドラマの企画・プロデュースなどマルチに活躍するタレントのMEGUMIさん。

4月10日(水)には、開校と就任を記念したMEGUMIさんの初授業「自信を持ちたい10代の女性へ」が行われました。

美容分野の実践的な専門技術や知識と大学卒業資格が取得できる

角川グループの一員として、専門部、大学部、高等部、キャリアカレッジを展開するVANTAN(バンタン)。

今回開校したバンタン渋谷美容学院大学部では、美容分野の実践的な専門技術や知識と大学卒業資格が取得できます。

企業法人という特性を生かし、講師陣はすべて美容業界の最前線で活躍する現役クリエイター。

MEGUMIさんをはじめ、ヘアメイクアップアーティスト、ネイリスト、エステティシャン、美容家、ファッションスタイリストなどが授業を担当し、トレンドが重要視される美容業界で、即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。

また、美容に関する知識だけでなく、SNSマーケティング、PCスキル、自己PR動画撮影、企業連携プロジェクトなどを通じ、ビジネス力が身につけられるのも大きな魅力。

在学中に、授業で習得した技術を実際の現場で応用できる“業界アルバイト”も紹介してもらえます。

そして、実習中心で美容専門を学ぶとともに、提携する産業能率大学(通信課程)で大学卒業資格を取得。

専門性の高い知識と実践的スキルを武器に大卒以上の応募資格を課す大手企業への就職も目指すことができます。

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MEGUMIさんが伝える「やりたいことを形にしていく上で大切なこと」

MEGUMIさんの名誉学長として初めての授業のテーマは「自信を持ちたい10代女性へ」。

会場に集まったバンタン渋谷美容学院大学部に入学した生徒約50名とYouTubeによるライブ配信にて、美容を通じ前向きに生きるMEGUMIさんの「女性の生き方」についての講義が行われました。

映画やドラマ、舞台などで俳優として活躍するほか、美容本の出版、ドラマの企画・プロデュース、個人事務所やカフェの経営も担うMEGUMIさんの講師としての顔は真剣そのもの。

これから美容のプロフェッショナルを目指す生徒に向け、自分のやりたいことを形にしていく上で大切な3つのことを伝えました。

①自分がやりたいことを明確にしていく

②やりたいことをひたすらに伝えていく

③ビジネス的側面を考える

新しい一歩を踏み出した10代の女性に解りやすく、寄り添いながらも、自身の経験を織り交ぜ、熱く語りかけます。

年始に、女優、母親、経営者などそれぞれの立場でどうありたいかを考えた「MEGUMIの事業計画」を書くことでやりたいことを明確にし、キャリアを重ねた今でもやりたいことを積極的に声に出して周囲に伝えているというMEGUMIさん。

発信し続けることで認識され、チャンスを掴むことができたと言います。

そして、それできちんとお金を稼げるようになること。

そのためには、技術だけでなく「人間力を磨き、相手を幸せにする(=満足させる)ことが大切。そうでなければ、リピーターにはなってもらえないと思う。」とアドバイスを送りました。