42歳のオムニウッチーさんはある日突然、無職に。そのときの出来事をマンガで振り返ります。
転職して7年。その間、恋人との別れはあったものの、おおむね平穏な日々を過ごしていたオムニウッチーさん。ある朝、社長から突然の解雇通達を受けます。取り乱す社員のフォローをしながら思ったことは……。
突然社長から解雇を告げられて…
雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさん。ある日社長から、担当していた雑貨店の閉店の知らせとともに、社員全員の解雇を告げられました。突然のことに泣きだす社員を慰めるオムニウッチーさんですが、やばいのは自分では? と気付いて……。
解雇、それは突然やってくる……。
今の会社に入社して7年、いろいろありましたが平穏な日々を過ごしていました。
そんなある日……、社長がお店に来ることに。
月に一度は来店するし、今回もそのタイミングなんだろうと思っていたら、告げられたのはお店の閉店とスタッフ全員の解雇。
え? 閉店? 解雇? 私たちクビってこと!?
涙があふれバックルームへ駆け込む須川さんを見て「俺の顔なんて見たくないだろ?」とそそくさと帰る社長。
おい! 何だそれ!!
社長の態度にあきれつつも、須川さんのフォローをしなくちゃ!
まだ入社して1年もたたない須川さん。たしかに入社したばかりで解雇なんてひどいよね……。
でも、結婚しているし旦那さんもお堅い仕事なら正社員で働かなくても何とかなるのでは? しかもまだ30歳!! 仕事なんてきっといくらでもある!
やばいのは……42歳、独身、1人暮らしの私のほうなのでは???
来年には無職になる!!! どうする私!!!
-----------------
突然、「42歳独身無職」になったオムニウッチーさん。この窮地をどう突き進むのでしょうか。社長はそそくさと出ていってしまいましたが、しっかり従業員に向き合って経緯や今後のことを話してほしいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/オムニウッチー(42歳)
アラフォー。北海道在住。キッチン雑貨店の元店長。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしている。 Instagram:@omni_uttii821