自分の欲求を抑えられない彼に下した決断は

ある日、私はそのことについて彼に伝えました。「今日は疲れているから寝てもいい?」と。彼から返ってきた答えは「え!? 疲れているから、お互いで癒やすんでしょ」。私は続けて、今日は寝たいこと、疲れているときにはあまりしたくないということも伝えました。

それでも彼は彼自身の欲求を抑えることはできずに、毎日私を求めてきました。行為自体は気持ちよくても、お互いの気持ちを尊重できなければ長続きはしないだろうなと思い、その彼とはお別れをすることにしました。

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まとめ

私は彼との出会いを後悔したことはありません。私を求めてくれる気持ち自体はうれしかったからです。そして、お互いの気持ちを尊重し合い、お互いがいいと思えるタイミングや頻度で行為をすることも大切なことだと改めて気付くこともできました。これからも自分の価値観に合うような恋愛をしていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

文/土井らん
イラスト/まげよ

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!