<Day2>古い街並みが残る古都金沢で、美食を堪能する1泊2日の旅

美しい町家が数多く残り、歴史を感じられる古都金沢は、インバウンドでも賑わい、国内外から観光客が集まる場所です。しかし、2024年1月の地震では金沢も大きく揺れ、人的、物的被害に加え観光面でもキャンセル

2日目

  • 9:30 鈴木大拙館
  • 11:30 【A la ferme de Shinjiro】でランチ
  • 13:30 金沢21世紀美術館で五感をリセット
  • 15:30 金沢城・兼六園で日本の四季を堪能
  • 17:00 【居酒屋田村】で最後の晩餐 
  • 19:00 帰京

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9:30 鈴木大拙館

「鈴木大拙館」は中に入らずとも、外周を散歩するだけでとても気持ちがいい場所です

1日目の夜は香林坊周辺に宿を取ったので、朝の時間を使って周辺を散歩。「鈴木大拙館」は仏教哲学者であり、「禅」の精神を世界中に広めた第一人者である鈴木大拙さんの考え方を伝えるために建てられました。館内は3つの棟と3つの庭が回廊でつながった造りで、鈴木大拙さんを知るとともに、訪れた人自身が思索する空間が広く取られています。

周辺には「緑の小径」や「霞ヶ池」など、散歩しながら自然を感じられる場所も多くてオススメ