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「インドネシアにいちご農園を」その目標に惹かれて訪れた鉾田市、人柄に触れて生まれたつながり。【農業体験参加者インタビュー】

「インドネシアにいちご農園を」その目標に惹かれて訪れた鉾田市、人柄に触れて生まれたつながり。【農業体験参加者インタビュー】

体験してみて——「農業って、人によるんだなと思いました」

国内外で農業体験を重ねてきた裕菜さんですが、「農家さんによって雰囲気や空気感がこんなに違うんだ」と特に感じたのが「村糸」でした。

——実際に体験してみていかがでしたか?

裕菜さん:農業のことだけじゃなく、代表の井関さんが人と人との交流を大切にしているんだということがすごく伝わってきました。もっと堅苦しいイメージがあったんですが、全然違って。実習生の方にもフレンドリーで、シーンとなってしまうような緊張感は無いんですけどダラダラせず、やることはちゃんとやっている。農業のやりかたって、人によるんだなって思いました。

裕美さん:すごく考えられているなあと感じました。実習生の方との関係性も、ちゃんと人として向き合っているのが伝わってきて。想像していたものとは全然違いましたね。「村糸」という名前の由来を読んで、この農園には「つながり」を大切にする人がいると感じていたんですが、実際に来てみてその通りでした。

——特に印象に残ったことはありましたか?

裕美さん:井関さんとスタッフさんとのやりとりを見ていて、人への接し方について考えさせられました。優しく教えるだけじゃいけないんだなって。言わなきゃいけないことはちゃんと言う。嫌われることを恐れずにメリハリをつけないと、良い物は出来上がらないんだって強く感じましたね。私自身がパートで人に教える立場が多いので、すごく刺さりましたね。農業体験のはずが、自分の仕事や人との向き合い方を見つめ直す場になっていました。

鉾田市への想い——観光地じゃない、リアルな地域の魅力

お二人にとって今回は2度目の鉾田訪問。前回と比べ、今回の農業体験はまったく違う質感だったといいます。

——前回と比べて、鉾田市の印象は変わりましたか?

裕菜さん:前回は農業体験そのものにフォーカスされていた感じでしたが、今回は人との繋がりを感じる場面が多かったですね。農業体験ってカチッとしたものなのかな、というイメージがあったんです。でも今回は全然違いました。体験自体も面白いなと思いましたし、みんなで笑った瞬間も含めて、本当に楽しかったです。

——この体験を、誰かに伝えたいと思いましたか?

裕菜さん:JICA(*)関係の友人や、インドネシアに興味がある人には絶対に話します。それと、4月から入る会社の人にも伝えたいです。鉾田市って、茨城の人でも知らないことが多いと思います。でも、「こんなにおもしろい場所があるんだよ」ともっと目を向けてほしいですね。

(*)JICA…独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ)は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関。途上国の人々の暮らしを支えたり、国づくりを助けたりする組織。

配信元: Nativ.media

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