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【春から始める庭仕事】おすすめプランツ「ユリ」の植え付け&後悔しないウッドデッキ計画のポイント

【春から始める庭仕事】おすすめプランツ「ユリ」の植え付け&後悔しないウッドデッキ計画のポイント

ペットには有毒なユリ

ユリ
Gartenbildagentur Friedrich Strauss / Strauss, Friedrich

ユリは犬や猫にとっては有毒であり、特に猫にとっては非常に危険です。花弁や葉、花粉に至るまで全ての部位が有毒で、わずかな量でも致死性の高い急性腎障害を引き起こしかねません。ほかのペットも誤食すると健康被害が出ることがあるので、十分に注意しましょう。一方で、一部品種のユリの球根は国によって食用や薬用に利用されることもあります。

ユリだけでなく、ガーデンの植物にはヒトやペットに毒性があるものも多く、誤食により重篤な症状が引き起こされることもあります。もし小さな子どもがいる場合は、庭で何かを口に入れたりしないよう、注意深く見守る必要があります。食べられることが確実に分かっている食用の植物のみを口にするようにしましょう。

人気のユリの種類

ユリには多くの種類や品種がありますが、ガーデンでもよく利用される代表的な人気の種類を一部ご紹介します。

マルタゴンリリー Lilium martagon

マルタゴンリリー
jinsi/Shutterstock.com

とても人気の高い種類で、ドイツの庭ではしばしば見かけます。非常に装飾的で美しく、栽培も簡単で、ほかの植物とも合わせやすいため、庭に魅力的なコーナーを作るのに重宝します。一年草、多年草、球根類、グラス類、低木など、どれと合わせてもよく映えます。

開花期は初夏。細い茎に輪生葉をつけ、草丈は90~180cmまで成長します。病気にも強い種類です。

マドンナリリー Lilium candidum

マドンナリリー
Gartenbildagentur Friedrich Strauss / Strauss, Friedrich

何世紀にもわたり愛されてきたマドンナリリーは、純白の大きなトランペット形の花を咲かせ、芳しい香りを放つ、堂々としたユリです。草丈は130cm以上にもなる大型種で、1本の花茎に最大で20個ほどの花を房状に咲かせ、美しい花が長く楽しめます。イギリスの王立園芸協会(RHS)による権威あるガーデンメリット賞を受賞しています。

大きな花と強い香りを持つユリにはほかに、トランペットリリーやオリエンタルリリー、それらの交配種であるOTハイブリッドなどの園芸品種群などもあります。

OTハイブリッド
OTハイブリッドの‘フラッシュポイント’。Walter Erhardt/Shutterstock.com

キカノコユリ Lilium henryi

キカノコユリ Lilium henryi
Alex Manders/Shutterstock.com

育てやすく控えめな香りを放つキカノコユリ(黄鹿子百合)。初夏に開花期を迎え、明るいオレンジの花弁に茶色の斑点が入る花が特徴です。

オニユリ Lilium lancifolium

オニユリ Lilium lancifolium
Gartenbildagentur Friedrich Strauss / Green Solutions

英語ではタイガーリリー。濃いオレンジに暗紫色の斑が入ります。育てやすく、基本的に香りはほとんどありません。

スカシユリ(アジアティック・ハイブリッド)

スカシユリ
Molly Shannon/Shutterstock.com

アジアティック・ハイブリッド系の品種は、上向きに咲くのが特徴。白、黄、オレンジ、ピンク、赤、濃いワインレッドなど、豊富で鮮やかな花色があり、初夏の庭や鉢植えに、鮮やかな彩りを添えてくれます。香りはほとんどありません。

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