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【春から始める庭仕事】おすすめプランツ「ユリ」の植え付け&後悔しないウッドデッキ計画のポイント

【春から始める庭仕事】おすすめプランツ「ユリ」の植え付け&後悔しないウッドデッキ計画のポイント

ガーデンライフを充実させるウッドデッキづくり

ウッドデッキ
Gartenbildagentur Friedrich Strauss / Renner-Print

ガーデンにまつわる大きな決断は、時に実現まで数年がかりになることもあります。私の小さな庭では、「ウッドデッキ」というアイデアが浮かんだあと、家族の構想を実現するまでに数年かかることになりました。

もともと、新しい住まいを探し、いくつかのモデルハウスを見学していたとき、屋外空間の活用法に興味を持ったのがきっかけです。ほとんどのモデルハウスには、ウッドデッキやタイル張りの屋外スペースが付属し、日陰を作る折りたたみ式のルーフカーテン付きのものも多くあります。また、木製のフェンスにはトレリスがついて、美しいつる植物や大きな鉢植えが飾られ、素敵な雰囲気を演出しています。きれいに整ったダイニングルームの、天井から床まで続く大きなスライドドアを開ければ、屋外空間が一望できる素晴らしい景色が広がることになります。

こうした屋外エリアは、奥行きわずか2~3m、幅が5mほどしかないケースがほとんどですが、ウッドデッキや、大きな鉢植えがいくつか置かれたセンスのよいタイル張りのエリアなど、木材の質感が感じられると、小さくてもとても心地よい空間になります。そして、大抵は色調や素材が調和するようにセレクトされたラウンジチェアや小さな椅子などが、絶妙な位置に配置されています。

モデルハウスは、当たり前ですが生活感は感じられない完璧な状態に保たれ、広々として美しく装飾されています。こんな空間で暮らしたり、こんなベランダで午後のティータイムを楽しんだり……という夢を見てしまうのも無理はありませんね。

この憧れを経て、我が家では数年前にウッドデッキが完成しましたが、以後毎日のようにウッドデッキがある暮らしのよさを実感しています。

ウッドデッキの活用アイデア

ウッドデッキ
Gartenbildagentur Friedrich Strauss / Strauss, Friedrich

それでは、ウッドデッキの導入が庭や家族にとってメリットになるかどうかを、どのように判断すべきでしょうか?

これは時間をかけてじっくり検討すべきプロセスです。家族全員で、ウッドデッキを設置した場合、庭をどのように使いたいか、何を期待するかを話し合う必要があります。それぞれの家庭によっていろいろなアイデアが生まれ、日々の生活を豊かにする素晴らしい空間となることでしょう。

例えば、小さなお子さんがいるご家庭では、活発に遊べる、安全で特別なキッズスペースに。ボール遊び、縄跳び、シャボン玉など、思い思いの遊び方ができます。夏にはミニプールを設置すれば、水遊びを楽しんだり、涼んだりできますね。雨や動物のいたずらを防ぐためのカバーを付けた小さな砂場を用意するのも一案です。

ベランダ菜園
Zigmunds Dizgalvis/Shutterstock.com

ミニトマトや葉野菜を育てておけば、日中のちょっとしたおやつや、食育にもつながります。育てやすく簡単に収穫できるハーブなどは、毎日の料理やティータイムのメニューのバリエ―ションや彩りにぴったりですね。ウッドデッキにフェンスを設置すれば、周囲を囲まれた安心スペースとなり、隣家との境界線も明確になります。

小さなお子さんのいない家庭でも、ウッドデッキは有用なアウトドアスペースに。屋外用ラウンジチェアと耐候性のあるテーブルを置いて、ゆったりと過ごす贅沢な時間も過ごせます。我が家では、朝食や午後のティータイムを外で過ごし、虫や鳥を眺めるのが家族みんなの楽しみ。暖かい日差しと爽やかな風を感じ、近くの学校の活動や台風など強風の後に時々聞こえる波の穏やかな音に耳を傾けます。

私の暮らす地域では、屋外空間を存分に活用できるのは、3月、4月、5月。梅雨にあたる6月や、真夏の7、8月は、蚊も寄ってきますし、暑さと湿度もひどく、屋外で過ごすには適しません。9月以降は、冬まで再び外で過ごすのが心地よくなります。もっとも、9~11月はまだ虫が多く、虫除けに蚊取り線香が大活躍します。

スペシャルな屋外空間を、自宅で年間6カ月以上も楽しめるのは、本当に大きなメリット。日々の暮らしを大きく向上させてくれます。

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