ツルニチニチソウが人気の理由

ツルニチニチソウは強健な性質で放任してもよく育ち、病害虫の心配もほとんどありません。常緑性の多年草または亜低木で一年を通して美しい葉姿を保ち、また一度植え付ければ毎年の開花を楽しめるのが特徴です。半日陰でも生育し、葉にクリーム色が散る斑入り種を選べば、北側の庭などを明るく彩ってくれるので人気があります。
ツルニチニチソウの名前の由来と花言葉

ツルニチニチソウは漢字で書くと「蔓日々草」。つる性で、同じくキョウチクトウ科のニチニチソウに似た花を咲かせることから名づけられました。ちなみに、ニチニチソウは「ビンカ」という別名もありますが、ビンカはツルニチニチソウの学名。ラテン語で「結ぶ」を意味し、つるを花輪に利用したことに由来します。なぜニチニチソウの学名からではないのか疑問に思うかもしれませんが、以前はニチニチソウの学名がVinca rosea(現学名はCatharanthus roseus)であったことが理由です。
ツルニチニチソウの花言葉は、「楽しき思い出」「生涯の友情」など。楚々とした花姿ながらも強健な性質がこれらの花言葉の背景にあるようです。
