脳トレ四択クイズ | Merkystyle
50代の腰痛が「正しい姿勢」で悪化!? 1日3分、寝るだけで痛みから解放される驚きの新常識

50代の腰痛が「正しい姿勢」で悪化!? 1日3分、寝るだけで痛みから解放される驚きの新常識

背筋をピンと伸ばす自分なりの「正しい姿勢」、実は腰痛を悪化させているかもしれません。重度のヘルニアから回復した専門家が、筋肉を鍛えるのではなく「寝たままゆるめる」ことで慢性的な痛みを根本から取り除く、新常識の腰痛リカバリー法を解説します。

教えてくれるのは、葉坂多壱貴(はさか・たいき)さん

ムーブメントセラピスト協会代表。株式会社瞑想的身体教育研究所代表取締役。重度の椎間板ヘルニアで排泄障害を伴う歩行器生活を経験。独自のピラティスで奇跡の回復を遂げ、その療法を体系化。医療機関で改善しない重症患者を次々と救い、日本代表級の振付師ら専門家からも絶大な信頼を得る、身体リカバリーの第一人者。

※本記事は葉坂多壱貴さんの著書『1日3分!寝たまま腰痛リカバリー』(監修:
伊藤太一、あさ出版刊)より一部抜粋して構成しています。

腰痛の原因は「姿勢の癖」!無理な正しさが痛みを招く

腰痛の原因は「姿勢の癖」!無理な正しさが痛みを招く
ふじよ / PIXTA

最初にお伝えしますが、腰痛の主な原因は「姿勢の癖」です。

雑誌を読みながら電車に乗ったり、パソコンに集中していたり、カフェで一息ついたりしているとき。背中が丸まり、首が前に出ている……。

そんな姿勢が、いつの間にか「自分の普通」になってしまっている人は少なくありません。

スマートフォンで目的地を探しながら歩いているとき、椅子に座って本を読んでいるときなど、無意識に行っている姿勢の癖が、少しずつ体のバランスを崩し、腰痛を引き起こしているのです。

姿勢が悪いから腰痛になるのだから、正しい姿勢を意識すれば腰痛は治る。そのように思いこんで、「背中をピンと伸ばして、胸を張って生活しよう」などと考えている人もいるかもしれません。しかし、実はこの無理に意識した「正しい姿勢」もまた、腰痛を悪化させてしまうのです。

背筋をピンと伸ばして気をつけの姿勢をとると、確かに体に良い状態のような気がするでしょう。ですが、実際は反り腰になっていたり、体のあちこちに力が入っていたりして、腰を痛める原因をつくってしまっているのです。

実際、正しい姿勢を意識して間違った努力を続けた私は、椎間板ヘルニアと腸閉塞を併発し、二度の手術と長い入院生活を経験する羽目になりました。

そんな私だからこそ、専門家になった今、はっきりと断言できます。

無理に正しい姿勢をつくろうとすると、私たちはリラックスすることができません。見た目の良い正しい姿勢と、体にとって快適なリラックスした良い姿勢は、まったくの別物なのです。

配信元: HALMEK up

あなたにおすすめ