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ガラスの中に春の風景を。アイリスと小枝で作る、大人の自由な「投げ入れ」花飾りレッスン

ガラスの中に春の風景を。アイリスと小枝で作る、大人の自由な「投げ入れ」花飾りレッスン

 アレンジの手順

1. 太めの小枝を選び、長さを合わせてカットして、ベースの内側にしっかりと固定します。

小枝を渡す

2. キンバデマリの枝を入れて、全体の輪郭を決めます。高さは、器と同じくらいに。

キンバデマリの枝を入れる

3. アイリスを垂直にいけます。キンバデマリの小枝が支えとなり、アイリスがしっかり自立するようになります。

小枝の花留め

4. ラークスパーを入れます。

ラークスパーを入れる

5. アリウム・コワニーを、アイリスの合間から顔を出すように配置します。

アリウムを入れる
アリウムを入れる

バランスを整えて出来上がり。

アリウムのアレンジ

アイリス・アヤメ・ショウブ・カキツバタの見分け方

ハナショウブ
ハナショウブ。ikwc_exps/Shutterstock.com

「いずれアヤメかカキツバタ」という言葉がある通り、一見そっくりなこの花たち。どれがどれだか分かりにくいですよね。

私は、育つ場所で見分けるようにしています。

  • ダッチアイリス、ジャーマンアイリス、アヤメは、乾いた地、水はけのよい花壇や畑
  • カキツバタは、水の中、池や沼のふちなど水気が多い場所
  • ハナショウブは、湿った地や半分水に浸かっているような湿地。乾地でも育つ

よく見られる場所は、種類を見分ける際の手がかりになります。

はっきりとした見分けのポイントは、花弁の付け根部分の模様。細長い黄色の模様があればハナショウブ、細長い白色の模様があればカキツバタ、そして大きな網目模様があればアヤメの花。ダッチアイリスは花弁の中央に大きめの黄色の斑が入ります。ジャーマンアイリスは豪華な花姿で花色も模様も非常に豊富にあり、花びらの付け根に毛(突起)があるのが特徴です。

ダッチアイリス
アレンジに使ったダッチアイリス。

今回アレンジでも使ったダッチアイリスは、地植えにしても育てやすく、毎年変わらぬ姿を見せてくれる頼もしい存在です。

驚くのはそのサービス精神! 1つの花が咲き終わった後、同じ場所から2番目のつぼみが顔を出し、再び美しい花を咲かせてくれるのです。これには、なんだかとても得をしたような、嬉しい気持ちにさせられます。

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