「カップラーメン愛」から始まる、職場環境改革
安藤社長が今、最も情熱を注いでいるのが「大手企業並みの職場環境づくり」。
インタビュー当日、ちょうど導入されたばかりだったのが、スナックや軽食が買える自販機。

実はこれ、社長が全社員にGoogleフォームでアンケートを取ったところ、「カップラーメンが食べたい」という切実な(?)声が上がったことから実現したものなんだそうです。

参照:株式会社キャストアンドー公式X(https://x.com/castandoh10)
「社員の声には即レス」がキャストアンドー流。
アンケートを実施してから3ヶ月後には設置というスピード感だったそうです。
ほかにも、社員の心身を整えるために、こんな福利厚生があります。
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年間休日120日: 製造業では異例の多さ!土日は必ず休めます。
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夏場は1日1本好きなドリンクを無料で購入可 ※値段を問わず!
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入社初日からの有給付与や、時差出勤も相談すればOK
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人間ドックの費用補助。再検査が必要になった場合は受診料は1回無料に。
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社員旅行と年3回の飲み会(永年勤続表彰、納涼会、忘年会)も大切にしています。

と安藤社長は語ります。
最新技術で鋳物製作を「誰もが知る職業」に
キャストアンドーの挑戦は、現場の外でも止まりません。
公式X(旧Twitter)を担当する佐藤さんは、日々の現場を発信中。

と、等身大の言葉で交流できるXを主戦場にしています。
社長からは「バズったら『バズ手当』も出すよ!」との声も。
さらに、HPのトップを飾る動画は、まさかのドローン撮影!

引用:株式会社キャストアンドーHP(https://www.cast-andoh.jp/)
そして、取材時にテーブルの上に置いてあったのは、、、「VRゴーグル」!?

ゴーグルを付けると、工場を360°カメラで写した「バーチャル工場」が出現!

「VR工場見学」は会社を知らない人にも興味を持ってもらおうと始めた取り組みで、長岡の製造業が一挙に集まる「ものづくりフェス」では4回もリピートした小学生がいたほどの人気ぶりだったそう。

画像提供:株式会社キャストアンドー
「子どもたちに『鋳物っていうものを作っている会社があったな』と思ってもらいたい。今後も、小学校から高校での、学校の社会科見学や放課後の児童館などでどんどん活用して行ければと思っています。」と安藤社長は話します。
安定した品質を追求しながらも、面白いと思ったことは即柔軟に取り入れていく。
その柔軟さが、若手や移住者でものびのびと働ける土壌を作っているのかもしれないと、笑い合う4人の表情をみて思った筆者なのでした。

