◆記者が潜入すると、違法出稼ぎを告白
![[悪い外国人]の錬金術](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/4/1777274137910_zzriw7gxobj.jpg?maxwidth=800)
電話をかけると、外国なまりの日本語で「最寄り駅に着いたらまた電話してくれ」と言われ、マンションの住所がSMSで送られてきた。そして「マンションの下に着いたらまた電話してください。部屋番号、直接教えます」と慣れた口ぶりで伝えられた。
たどり着いた店舗は築40年ほどの10階建てマンションの一室だった。指定された部屋のインターホンを押すと、セクシーなワンピースを着た20代半ばくらいの女性が扉を開けてくれた。褐色で目鼻立ちがはっきりしており、一目で東南アジア系女性であることが窺えた。
◆裏メニューの説明を始められ…
1DKの部屋にはテレビなどはなく、部屋の真ん中に簡易マットレスベッドが無造作にあり、ベッドのすぐ脇には避妊具やローションが置かれている。女性は紙のメニュー表を見せながらアプリを立ち上げ、店長と思われる先ほどの男と通話を繫げた。「ウチはAコース、Bコースあります。Aコースは本当に簡単なマッサージだけで、Bコースは気持ちいいサービスあります。みんなウチのお客様はBコースを選んでますよ。Bコースは50分1万1000円だけど1000円割引ある。だから1万円で大丈夫」
突然ホームぺージにはない裏メニューの説明を始められ、記者はその勢いに押され、Bコースを選択することとなった。女性はタイ出身で、年齢は24歳だと言った。日本語はほとんど話すことができないため、お互い簡単な英語でコミュニケーションを取ることとなった。女性は当初、「日本には留学生として来ていて、この店で時々アルバイトをしている」と説明した。

