
◆理想の結婚をつかみ取りたい男女の奮闘
フジテレビ系のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」で、婚活に奮闘する人々を追った「結婚したい彼と彼女の場合〜令和の婚活漂流記2026〜」が、2月1日・8日にわたって放送され、話題を呼びました。番組内では、カリスマ婚活アドバイザー・植草美幸氏の結婚相談所のもとで理想の結婚を目指す男女の奮闘が描かれており、中でも注目を集めたのは、収入面で苦戦しつつも、自分を変えようともがく介護福祉士の男性・久保さん。
彼は、自身の倍近い年収で6歳年上の女性と初めてのデートに挑みますが……。
結婚したくてもできない男性には“決定的な課題”があるのです。それでは、さっそく解説します。
◆久保さんはまだ31歳だから勝てる可能性あり
年収370万円で専門卒、現在は介護福祉士として働く31歳の男性・久保さんは、6歳年上で、久保さんの倍近い年収がある女性・京子さんと仮交際に進み、初めてのデートに挑みます。しかし、結果は“お断り”。「働く妻を夫がサポートする」という久保さんの結婚観と、彼女の結婚観がマッチしなかったことが今回のお断りの理由でした。
その後は、年収2,000万円、外資系企業の専門職に就いている女性・紗栄子さんと仮交際に進み、デートを重ねます。紗栄子さんの望む男性像に少しでも近づこうと、訪問介護サービスの会社に転職し、ケアマネージャーの資格取得のための勉強も始めますが……。そんなある日、彼女から突如「交際終了」を告げられてしまいます。
「ふざけんなよ」と涙をにじませた久保さんですが、彼はきっと大丈夫。ご自身の年収の低さやキャリア形成の不十分さとしっかり向き合い、改善しようと行動していますし、なんといっても彼はまだ31歳です。
厚生労働省のデータ(2023年)によると、男性の結婚件数が最も多い年齢は27歳で、平均初婚年齢は31.1歳です。男性の平均初婚年齢は上昇傾向にあり、近年では30代で初めて結婚する男性は珍しくありません。

