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【山梨県→鹿児島県いちき串木野市】「移住は、条件じゃなくて愛」任期終了のピンチを救ってくれた、地域との温かい距離感【小林史和さん 後編】

【山梨県→鹿児島県いちき串木野市】「移住は、条件じゃなくて愛」任期終了のピンチを救ってくれた、地域との温かい距離感【小林史和さん 後編】

「当たり前」を面白がる。地元の人も知らない魅力を味わい尽くす

「10年経った今も地域で精力的に活動を続ける原動力は何ですか?」と尋ねてみました。

ーー感謝かな。あとは、自分が楽しむこと。

地元の人たちは、自分たちの周りにある「楽しいこと」に意外と気づいていないものだと言います。当たり前すぎて、見過ごしてしまう。そこに、外から来た「よそ者」だからこそ気づける面白さがあります。

「地元の人が気づいたら、もっとまちが楽しくなるって知ってほしい。だから、まずは自分が思い切り楽しむ。それだけです。」

鳥刺しを毎日食べられる幸せ。初めて食べたサバの刺身の感動。山梨では当然だった雪かきを鹿児島でやったら奥さまに笑われ、翌朝には全部溶けていた驚き。 そういう「すごい!」「おもしろい!」と心が動く感覚を、これからもずっと持ち続けていたい。それが小林さんの、このまちでの心地よい「あり方」です。

まとめ ー後編ー

最後に、移住を考えている人へメッセージをお願いしました。

ーー「ここにはアレがない」って嘆くより、「じゃあ代わりの案を作っちゃおう!」って面白がれる人。そんな風に、自分が心地よくなる環境を自分で作っていける人が移住を楽しめるんじゃないかな。

焼酎のラベルに惹かれて飛び込んだまちで、10年かけてそれを実践してきた小林さん。

本人は「運がいい」と謙遜しますが、待っているだけでその運はやってきません。自ら人に会い、心を開き、相手のために時間を使ってきた日々の積み重ねが、今の温かい居場所をつくっているのだと思います。

子どもが生まれてから、男性トイレにおむつ替えベッドがあるかどうかを気にするようになったりと、少しずつ目線が変わってきたことも実感しているそうです。

「今後は子どものため、奥さんのためっていう意識がどんどん大きくなっていくんだろうなぁ。」

あの夕陽の前で途方に暮れていた青年は、このまちで出会った人たちに生かされながら、今度は自分が誰かを生かし、まちを楽しくしていく存在へと変化しています。

小林史和さんの移住10年目は、そんな新しくも温かい季節に差しかかっているようでした。

いちき串木野市は、鹿児島県の西側にあり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。新鮮なまぐろをはじめ、海の幸を楽しむことができ、農作物も豊かで「食のまち」として注目されています。 温かい気候と地元の人々の暖かさが心地よく、穏やかな生活を求める方にぴったりの場所です。また、3つのJR駅と、2つの高速インターチェンジがあり、都市部へのアクセスも良好。 歴史と文化が息づくこのまちは、新しい生活を始めるのにも優しい環境が整っています。

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