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防御率5点台でも…佐々木朗希が「マイナー降格危機」を回避?“先発ローテ残留”が濃厚なワケ

防御率5点台でも…佐々木朗希が「マイナー降格危機」を回避?“先発ローテ残留”が濃厚なワケ

3年連続の世界一を目指すドジャースは、6日間の遠征を3勝3敗の五分で終えた。

 先週末に行われたカージナルスとの3連戦は、合計8得点と元気がなかったドジャース打線だったが、その後のアストロズとの3連戦は合計21得点と復調。日本時間7日(以下同)の試合では、今季6度目となる2桁得点、12点を挙げるなど、6連戦をいい形で締め括った。

◆打線復調で大谷翔平もスランプ脱出の兆し

佐々木朗希
写真/産経新聞社
 朗報は2試合ぶりに打者として出場した大谷翔平が、ようやくスランプから脱出したことだろう。第2打席に26打席ぶりとなる安打(二塁打)を放つと、第4打席にはタイムリーも飛び出した。結局、この日は4打数2安打・1四球。これをきっかけに打撃は上昇カーブを描いていくことになりそうだ。

 ドジャースは移動日を1日挟み、9日からは本拠地ドジャースタジアムでブレーブスとの3連戦を迎える。これがドジャースにとってシーズン序盤の一つの大きな山となるかもしれない。

 ブレーブスは目下、メジャー全体で勝率トップタイの強豪チーム。ドジャースが10月に戦う可能性が高いチームだけに、3連敗だけは避けておきたいところだろう。

 注目されるのがドジャースの3人の先発投手だ。MLBの公式サイトによると、初戦にエメ・シーハン、2戦目に佐々木朗希、3戦目にジャスティン・ロブレスキがマウンドに上がる予定となっている。

◆スネル復帰で先発ローテ再編へ

 実は、この3人のうちの1人が、早ければ来週にも先発ローテーションから外れる可能性があるという。左腕のブレーク・スネルがマイナーでの調整登板を経て、メジャーに復帰を予定しているからだ。

 スネルの昇格に伴って、6人で回している先発ローテーションから1人が脱落することが予想される。当該投手はマイナー降格、もしくはブルペンへの配置転換を強いられることになるだろう。

 その候補となっているのが、先述した3投手である。ここで今季の3人の成績を改めて振り返っておこう。

 開幕から結果を出し続けているのは、他でもないロブレスキだ。25歳の左腕は、6試合中5試合に先発し、5勝0敗、防御率1.25(先発時は0.56)と、大谷や山本由伸と遜色のない数字を並べている。

 一方で、シーハンと佐々木はそろって防御率5点台。特に佐々木は課題の制球力に改善の兆しを見せているものの、直近5試合すべてで本塁打を打たれており、失投も目立っている。

 3人の成績だけを見れば、現実的に佐々木かシーハンのどちらかがローテーションを外れることになりそうだが……。

配信元: 日刊SPA!

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