
◆刺青を入れ、違法キャバクラ勤務の16歳
――身体の広範囲にわたって刺青が彫られていますが、ファーストタトゥーは16歳のときだったとか。まこてぃん:そうです。15歳くらいのときに交際していた男性の名前を自分で腕に彫ってしまって。でも別れてしまったんですよ。それを消すために、上から刺青を彫りました。もちろん未成年に彫ることはできないので、先輩の身分証を使わせていただきました。
――16歳というと中学を卒業したばかりですよね。
まこてぃん:中学校は1年も行っていなくて、そのあとは違法キャバクラで働いていましたが、年齢的にはそんな感じでしょうね。
◆刺青を彫ったと知った母の反応は…

まこてぃん:父は普通に企業勤めで、母は専業主婦という一般的な家庭です。価値観も一般的なので、事前に「刺青を彫る」なんて言ったら反対されることは目に見えています。したがって、事後報告にしました。母は「入れちゃったなら仕方ない」と落胆していましたね。
――幼い頃から、親御さんが手を焼いていた。
まこてぃん:大人が言うルールみたいなものに従うのが嫌でしたね。たとえば中1で登校をやめたのも、当時金髪にギャルメイクみたいな格好だったのを咎められたからなんです。学年主任の先生から「格好を直すならいいけど、その格好でいる以上は学校に来ないでくれ」と言われてしまって……。それで2度と行きませんでした。

