脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「ディーラー点検はなぜ高い?」元営業マンが暴露。車を売るだけでは赤字…“まだ使える部品”も交換するワケ

「ディーラー点検はなぜ高い?」元営業マンが暴露。車を売るだけでは赤字…“まだ使える部品”も交換するワケ

◆車の販売だけでは利益が出ない

 本音ベースで話をすると、ディーラーは新車や中古車の販売だけでは満足な利益を出せません。多くのユーザーは値引きをしてもらって車を買うかと思いますが、値引きできる幅には限りがあります。

 ディーラー側としては、値引きしてでも薄利で車を販売し、その後のアフターサービス(整備)で数年間かけて利益を出していく仕組みとなっているのです


◆まだ使える部品の交換も提案する

ディーラー
 点検などの際に「交換おすすめ」として、まだ使える消耗品や、まだ使える部品の交換の提案をされたこともあるかと思います。ここには“本音と建前”が混在しています。

 ディーラーで点検をするのは少なくとも半年、長いと1年ごとです。「現時点ではまだ交換しなくても大丈夫だが、半年あるいは1年後だとギリギリのタイミングになってしまうから交換をお勧めする」というのはよくある話。また、1年後が車検で高額な費用が発生するから、分散させるために予防整備を提案するということもよくあります。

 この行動がユーザーを思った配慮と感じるかもしれませんが、本当にそういう提案をしていることもある裏に、店長や工場長から「台あたりの整備単価アップ」も指示されているため、消耗品(タイヤやバッテリーなど)の交換を勧めている背景もあります。

配信元: 日刊SPA!

あなたにおすすめ