3.お風呂とトイレをセットでリフォームした事例
ここからは、お風呂とトイレをセットでリフォームした人が、どんな工事を行い、どのくらいの費用がかかったのかを紹介します。
事例を見ることで費用や仕上がりイメージがしやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
3-1.汚れにくくお手入れ簡単な水回りへ|90万円
浴室 after
トイレ
after
出典:https://www.ishome.ltd/jirei/detail.php?pid=2718
劣化が気になりはじめていたお風呂とトイレを、まとめてリフォームした事例です。
浴室には、速乾性がありカビの生えにくい床材を選び、お手入れのしやすさを重視したユニットバスへと交換しています。
トイレには、汚れが付きにくく節水性の高い便器を採用。壁紙や床材、トイレットペーパーホルダーなど内装まで一新して、清潔感のある空間に仕上げました。
| 建物形態 | マンション |
|---|---|
| 施工費 | 90万円 |
| 築年数 | 35年 |
| 工期 | 2日間 |
3-2.劣化を解消し、光熱費の削減も実現|34.5万円
浴室 after
トイレ
after
出典:https://www.reform-guide.jp/topics/case/nerima-i-bath/
劣化が気になっていたお風呂と、節水性の低さが気になっていたトイレをまとめてリフォームした事例です。
お風呂は浴槽が大きすぎると感じていたため、水道代とガス代を節約するためにコンパクトサイズの浴槽へと交換。見た目もすっきりとした印象になりました。
トイレは黄ばみや色落ち、水量の多さなどが気になっていたため、節水性の高い便器へと交換しています。
お風呂とトイレのどちらも部分的な交換のみ行ったため、費用を大きく抑えつつも、機能性と清潔感はしっかり高められました。
| 建物形態 | マンション |
|---|---|
| 施工費 | 34.5万円 |
| 築年数 | 築27年 |
| 工期 | 1日 |
3-3.お手入れのしやすさとデザイン性を重視|180万円
浴室 after
トイレ
after
出典:https://ishome.ltd/case/archive/515/
築17年が経過し、設備の劣化が気になりはじめたことをきっかけに、お風呂とトイレをまとめてリフォームした事例です。
浴室は速乾性があり汚れにくい床材を採用し、淡いピンクのアクセントパネルを取り入れるなど、機能性とデザイン性を重視しています。
トイレには便器が床から浮いている、フロートタイプの高性能便器を採用。
さらに、飾り棚付きのトイレットペーパーホルダーや独立式の手洗いを取り付けるなど、掃除のしやすさと、見た目の美しさを兼ね備えた空間に仕上げました。
| 建物形態 | マンション |
|---|---|
| 施工費 | 180万円 |
| 築年数 | 17年 |
| 工期 | 3日 |
4.プロ直伝!お風呂・トイレのおすすめ最新機能
せっかくお風呂とトイレをリフォームするなら、見た目をきれいにするだけではなく、最新機能を取り入れて快適性も高めたいところです。
ここでは、水まわりに備えておきたいおすすめ最新機能を紹介します。
4-1. 【お風呂】掃除の負担を減らして冬でも暖かい空間に
お風呂でとくに多いのが、「すぐに汚れる」「カビが生える」という悩みです。
近年の浴室には、こうした悩みを解消できる便利機能がいくつも備わっています。

引用元:株式会社LIXIL
この数年でとくに人気を集めているのが、浴槽や床を自動清掃してくれる機能です。
ボタンひとつで洗浄からすすぎまで行ってくれるため、浴室掃除の手間と清掃時の足腰への負担を大きく軽減できます。
ただし、自動洗浄ですべての汚れを落とせるわけではないので、定期的な手洗いは必要です。
4-1-2.取り外せる「マグネット収納」でキレイを長く
引用元:株式会社LIXIL
ぬめりやカビの温床になりやすいシャンプーラックは、マグネット収納にすることで掃除がしやすくなります。
固定式とは違って簡単に取り外しができるので、必要に応じて設置場所を変えられるのはもちろん、取り外して丸洗いすることも可能です。
浴室を清潔に保ちやすく、見た目もすっきりします。
4-1-3.「冷めにくい・ヒヤッとしない」断熱性能
引用元:TOTO株式会社
古いお風呂でとても多い悩みが、「冬場に寒くて辛い」というもの。
そうした寒さを解消したいときにおすすめなのが、「高断熱浴槽」や「断熱床」です。
暖めたお湯が冷めにくくなるのはもちろん、浴室へ入ったときのヒヤっとした寒さを軽減し、ヒートショック対策にもつながります。
4-2. 【トイレ】「10年後の自分」を楽にする機能選びがコツ
トイレは1日に何度も使う場所だからこそ、掃除のしやすさや節水性などの機能性にとくにこだわりたい部分です。
最新機能を取り入れて、10年後も使いやすいトイレを目指しましょう。

引用元:株式会社LIXIL
自動開閉・自動洗浄機能付きトイレは、立ち上がるだけでフタが閉まり、自動で洗浄されます。
レバー操作が不要になるため、流し忘れの防止や、腰や膝への負担を軽減できるのが特徴。
レバーに手が触れる回数が減るので、衛生面も安心です。
4-2-2.掃除のしやすさ抜群!リフトアップ機能
引用元:株式会社LIXIL
便器と便座のすき間は汚れがたまりやすく、掃除しにくい部分。
そこで役立つのが、「リフトアップ機能」です。
便座全体が便器から持ち上がるため、飛び散った尿やホコリを拭き取りやすく、便器を清潔に保てます。
手動式と自動式がありますが、おすすめなのは自動式。ボタン操作で便座本体が上昇するため、高齢になって握力が弱ってきたときにも簡単に掃除ができます。

引用元:株式会社LIXIL
水まわりの中でも使用頻度が高いトイレは、ほんの少し掃除をさぼっただけでもすぐにカビが生えてしまいます。
そうした悩みを解消すべく、近年のトイレには、便器やノズルの清潔さを保つために除菌機能が搭載されているモデルが多くあります。
代表的なのは、電気分解水や銀イオン水などをトイレの使用後に便器内やノズルに自動で噴射し、菌の繁殖や汚れの付着を抑える機能。
便器にできやすい輪ジミやぬめりの発生を防ぎやすくなり、掃除の負担軽減につながります。

